「壁」に「ドア」を開けて
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異文化コミュニケーション歴20年

 🇩🇪ベルリン在住ライフコーチ

    木村グロース暢子(ようこ)です
 

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自宅に設置した手作り本棚

 

 

あなたは、お掃除に関して、

何か理想やこだわりがありますか?

 

例えば・・・
 

✓ 効率(短時間でこなす)

結果(バッチリ片付いて清潔💮)
過程を楽しむ(音楽やPodcastを聴きながら) 

etc.

お恥ずかしながら、以前の私には、

これといった理想がありませんでした。

 

暮らすのに苦じゃない程度に

片付いていればいいかな~という感じ。

それが、

東京のワンルームマンションで

同棲していた頃のこと。

 

ある日私は

クイックルワイパーで床拭きをしていました。

 

ふんふ~ん♪と鼻歌交じりに

進めていたところ、

夫(当時はフィアンセ)が、

こう言い放ったのです。
 

 

ヨーコの拭き方は

システマティックじゃない

 

私、😱 !!!???
 

 

ショックだった理由は、

自己分析の結果、

以下の二点に絞られました。

① 掃除しているのに文句を言われた感 

 

② 「システマティック」ってあなた、

掃除の概念としてアリなの?

という驚き

 

 

床を拭くのであれば、

拭き残しがないよう一方向に進めてゆくことで、

無駄のない仕事になる、というのは分かります。

(小学校の拭き掃除でもそうでしたね)

 

ただ、それを

「システマティック」

という言葉で表現するとは!

 

 

ここに私は、

ドイツ的価値観を感じたのです。

 

【律された効率の美】

とでも表現したいものを。


システマティック、と言った夫は、

別に私自身を責めているわけではなく、

私の掃除方法についてモノ申しただけ。

 

相手の矢印がどこを指しているのか。

 

一旦立ち止まり、

落ち着いて考えてみるべきだな。

 

そう気づいた出来事でもありました。

 

それからというもの、

拭き掃除と掃除機かけの際には必ず、

このキーワード「システマティック」

浮かんできます。

 

と同時に、

のび太君がお母さんに叱られた際の

《四角い部屋を丸く掃く》 も

セットで思い浮かびますが…🤣

 

 

国際結婚でなくとも、

パートナーの選んだ言葉で、

自分と相手の

価値観の違いが浮き彫りになる。

 

そういうことは、あると思います。

 

 

ビックリマークイラッ

あせるドキッ

汗ギョッ

 

自分が、こんな反応をしていることに気付いたら、

相手を知るだけでなく、自分のことも、

もっと理解するチャンス。

 

 

あなたにも、そんな一言の経験がありませんか?

もしあったら、ぜひ教えていただけると嬉しいです😊

 

 

 

 

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