皆さん、こんにちは。
Pure Heart熊本のKIMIです。
前回の記事では、ランナーを自分の主観で決め付け過ぎてしまった場合…
例えば彼は100%誠実な人!と思い込んでしまうと、少しでも誠実では無いような言動が見え隠れした途端に
『裏切られた!!』
と言う極端な思い(過剰反応)が強く出て来ることになります。
ですので今の私はYに対して
『基本的には誠実な人だけど、そうじゃない時もあるかも』
くらいの緩い気持ちでいます。
事実、サイレント期間の既読&未読スルーに関して言えば、ある意味彼は不誠実なのです。
そこに友人や知り合いなどの精神的に未熟な外野が下手に加わってしまうと
『真実のYからどんどん遠ざかる』
こととなり、相手を責めて加害者に仕立て上げることにより
『自分の内側へ入ることを避ける理由付けが出来る』
のです。
この時に溢れ出るアドレナリンは一時的に痛みを抑えてくれるかもしれませんが、結果的には何の解決にもなりません。
ですので、ランナーに対する決め付けや思い込みを助長させるような人とは一旦距離を置きましょう。
それが親であろうが親友であろうが…です。
むしろ親や親友など身近な人たちほど、客観的&冷静にはなれないので
『あなたの為を思って』
と言う枕詞を付けて、コントロールしようとして来ますので注意が必要です。
また
『あなたは𓏸𓏸な人だから』
みたいに、さも知り尽くしているかのような決め付けをして来る場合もあります。
例えば
◾︎あなたは優しすぎる人だから
◾︎あなたは愛情が強すぎる人だから
◾︎あなたは共感し過ぎる人だから
◾︎あなたは純粋過ぎる人だから
等など…
一見長所に見えるようなことを羅列した後に
『だから𓏸𓏸した方がいいよ』
と言うアドバイスに見せかけたコントロールに持って行くのです。
これって実は
『親が無意識の内に子供に行っていること』
でもあります。
次回へと続きます。
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Pure Heart熊本
KIMI