皆さん、こんにちは。
Pure Heart熊本のKIMIです。
生物学的な性を問わず、男性性が強いランナーの場合、自立心や独立心が強く働く為に
『誰かに頼る&甘える』
と言うことが素直に出来なくなる場合があります。
これは私自身、精神的自立を目指す中で強く感じることがあったので良く理解出来るのですが、理由としては
『一人で解決出来るはず』
と言う過信が生まれて来るからだと思います。
やがてその過信は
『一人で解決しなければならない』
と、自分自身を追い詰めることとなり、そこから
『何もかも一人で抱え込む』
と言う最悪のパターンに陥ってしまうことになる訳です。
私の場合、昨年の母の介護の際にまさにそのような状態に陥り、恐らく鬱の一歩手間まで行っていたように思います。
実際鬱になっていたのかもしれません。
診断を受けなかっただけで。
この『一人で抱え込んでしまう』ことについて、ランナーは当たり前のようにやっているのです。
人によっては、小さい頃からそうかもしれません。
それだけランナーにとっては
『習慣化されている』
ことなのです。
私のように基本的に甘えることや頼ることに躊躇いが無い場合、自立を目指す中で『一人で解決する』と言うテーマにぶち当たった時の衝撃はかなり大きなものがあります。
チェイサーはそのコントラストに目がくらみそうになりながらも、何度も自分を奮い立たせて一人で解決する…と言う一世一代のテーマに立ち向かう訳ですが、ランナーにしてみればそれは至極当然で当たり前のことなのです。
あまりに当たり前過ぎるからこそ、何もかも一人で抱え込んでしまうことに辛さやしんどさを感じながらも
『誰にも言わない』
と言う、悪く言えば諦めのような良く言えば達観のような気持ちになるのだと思います。
私を含めチェイサーにとって救いなのは、ランナー以外に
『真に理解してくれる仲間がいる』
と言うことです。
それは裏ツインだったりソウルメイトだったり、そう言った真の理解者が得られやすいのです。
しかしランナーの場合、基本的に人を信頼していない為に
『チェイサー以外心を簡単に許せない』
のです。
ですがサイレント期間は心を許せる唯一の存在のチェイサーすら側にいないのです。
だったら素直にチェイサーの元に戻れば良いのに…と思うでしょうが、ランナーは簡単にそれをしません。
このランナーの繊細かつ複雑な想いをいかに理解し寄り添って行くのか…これがチェイサーのサイレント後期以降の最大のテーマになるのです。
※明日の記事はおやすみとなります(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
~オマケ~
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KIMI