何も聞かずに信頼すると言うこと | プレシャスサイレンス〜ツインレイチェイサーの美しい日々〜

プレシャスサイレンス〜ツインレイチェイサーの美しい日々〜

このブログはツインレイと出会い、人生観や人生そのものが一変したチェイサーの為に書かれたものです。
サイレント期間は先が見えず不安で一杯になるかもしれませんが、実はとても貴重で美しい日々なのです。

皆さん、こんにちは。

Pure Heart熊本のKIMIです。



前回の続きです。



3月28日の夕方。

約1年半ぶりのYからの突然の電話に対し、私は嬉しさよりも『誰かと間違っているのでは?』と言う戸惑いと訝しむ気持ちの方が強かったように思います。



電話の内容についてはかなりプライベートなことが含まれてしまう為、noteの有料記事として公開することにしました。


⬆️の記事に詳しく書いてありますが、今回Yとの電話を通して私が強く感じたことは



『相手の状況を知らされなくても信頼することが出来るのか?』



と言うことです。

つまり、実際接しているにも関わらず意図的に相手の状況を知らされないと言う…かなり特殊な状況なのです。



今回Yから電話があったことについて



『手放しで喜ぶ』



と言う感じでは無く、むしろ更なる迷宮に入った感じがしました。



とはいえ、奇しくも二人が初めて出会った記念すべき日(それも10周年)に電話があったことに対して、何か不思議な力が働いているような気もしなくは無いのです。



それは真の意味で手放しが出来たからなのか、京都での鈴虫寺効果なのか、貴船神社効果なのか、それらが上手く重なった相乗効果なのか、良く分かりませんが、いずれにしても



『私のコントロール外のところで成されている』



と言うことは確かなようです。



そして1年半ぶりにYと話すことが出来たにも関わらず、一番知りたいことが何も聞かされないと言う…



今回のことを友人に話したら、一発で



『OUT』



な案件だと思います。

それほどある意味理不尽な内容だったのです。



でもそれでも私の中でYに対する信頼度は深く大きいものがあるのです。

またそれに伴い尊敬する気持ちもある訳です。



今回の電話では改めてその部分の確認作業と、もう一つ、大きなテーマが見つかりました。

それは



『これ以上自分を責めない』



と言うことでした。



次回へと続きます。





Pure Heart熊本

KIMI