ツインレイと言う鏡 | プレシャスサイレンス〜ツインレイチェイサーの美しい日々〜

プレシャスサイレンス〜ツインレイチェイサーの美しい日々〜

このブログはツインレイと出会い、人生観や人生そのものが一変したチェイサーの為に書かれたものです。
サイレント期間は先が見えず不安で一杯になるかもしれませんが、実はとても貴重で美しい日々なのです。

皆さん、こんにちは。
Pure Heart熊本のKIMIです。


これまでも何度か記事にして来ましたが、私の場合『ツインレイ』や『サイレント期間』や『ランナー&チェイサー』と言った概念について独自の見解があると同時に便宜上使っているところがあります。


また一般的なツインレイ記事で重要視されていることについても、私はあまり重きを置かなかったりもします(性エネルギーなど)。


そこで今回は『ランナー&チェイサー』について個人的な見解をお伝えしたいと思います。


私のクライアント様は少数ではありますが、男性もいらっしゃいますしLGBTの方もいらっしゃいます。
またランナーが女性でチェイサーが男性の場合もありますし、今までチェイサーだったのが途中でランナーになったりまたはその逆もあったりなど、本当に多種多様で様々です。


このように多種多様で様々ではあるのですが、それでも共通するものが存在します。


それは性別関係無く



『ランナーとチェイサーは鏡である』


と言うことです。


鏡は左右対称ではありますが、自分自身をハッキリと映し出してくれます。


この『左右対称』と言うところがポイントで、つまりランナーとチェイサーは三次元に於いて



『陰陽でありプラスマイナスであり凹凸であり光と影であり男性性&女性性である』



のです。


それは自分が苦手としているものや不足していると思い込んでいる分野に対して、ツインレイの相手は対極の立場からそれを鏡として映し出してくれる存在なのだと私は認識しています。


一般的にお互いが苦手としていたり不足している部分を補い合う関係性と言うのは理想的なパートナーシップとして捉えられますが、ツインレイの場合は補完関係としてのパートナーシップでは満足出来ないように設定されています。


またツインレイと言う鏡を通して自分自身の弱点や見たくないものを嫌でも直視させられたりもします。


他の人間関係では見て見ぬふりをすることが出来ても、ツインレイの場合は逃げ切ることが出来ずに鏡の前で自分自身と向き合わざるを得なくなるのです。


それでも直視するのが怖くて鏡を曇らせたりするツインレイもいるかもしれません。


そしてぼんやりと鏡に映る自分自身で満足しようとするのです。


ランナーは魂からの願いにロックを掛け続け、チェイサーは魂の願いに言い訳をし続けて。


そして自分の中で苦手なことや不足している部分を一時的に外側から供給することにより、何とか一日一日を凌いで行くと言う…非常に効率の悪いやり方で過ごしているツインレイもいます。


それもこれも全てツインレイと言う鏡を曇らせたままだからなのです。


次回へと続きます。


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KIMI