ブログの印象は、理知的で冷静沈着、クールだけども愛がある感じで
慌てんぼうとは真逆の印象です。
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また最近良く言われるのが
『キミさんは自分に厳しくストイックですね』
と言う言葉。
7号食ダイエットをしたことで余計にストイックな印象が強くなったようです(^-^;
実はクライアント様から頂いた『理知的、冷静沈着、クールだけど愛がある、自分に厳しくストイック』と言うこれらの言葉は
『Yそのもの』
であり、それらの言葉がまさか私に向けられるとは夢にも思いませんでした。
前回の記事にも書きましたが、私はYに出会うまでは自分に甘く堪え性が無く意志薄弱で流されやすい…と言ったつまり
『自分軸が確立されていない』
状態でした。
Yとの付き合いにより、そこを鍛えられることとなるのですが(その様子は惜しみなく過去記事に晒しています(^-^;)私の中の甘えは中々抜けきれず、結果Yに頼ってばかりいたものです。
当時の私たちはまさに補完関係にあり、お互いの苦手で不得手な分野を補い合う関係性でした。
補完カップルはある意味理想的でもあるのですが、そこには大きな落とし穴があります。
それは片方が居なくなった場合、今までパートナーが補ってくれていた苦手で不得手な部分を全て自分一人で処理をしないといけなくなり、そのストレスが半端ないと言うことなのです。
つまり補完カップルは真の意味で精神的な自立が出来ていないので、苦手で不得手な部分に関しては相手に依存してしまうことになるのですね。
Yと私もまさにその状態で、比率的には私の依存度が高かったせいもあり、サイレントに入ってからはYと離れた悲しみと同時にこれまで私の苦手で不得手な部分を一人でどうやって克服すれば良いのか途方に暮れたものでした。
しかしツインレイの学びの中で、二人が統合に至るまでには各々が経済的&精神的自立を果たし、これまで相手に補って貰っていた苦手な部分を自分で克服する必要があることを知り、私はそこに着手したと言う訳です。
苦手で不得手な部分はチェイサーによって様々だと思います。
あるチェイサーは私とは逆に甘えることや頼ることかもしれません。
そこに関してはご自身と向き合いテーマを探してみて下さいね。
サイレント後期に入り、今はYと連絡出来るようになりましたが、完全なサイレント明けではまだありません。
ですがクライアント様から頂いた言葉で、私の中にYをしっかり取り入れることが出来たのだな…と嬉しく思いました。
ランナーと物理的に会えなくても、ランナーを取り入れることで、チェイサーの苦手な部分は克服出来るのです。
『こんな時ランナーならどうするだろう』
苦手なテーマにぶち当たった時、このようにランナーを心に取り入れて乗り越えて欲しいと思います。
それでは今回はこの辺で。
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Pure Heart熊本
KIMI