Pure Heart熊本のKIMIです。
サイレント期間中は基本的にランナーとの接触が出来なくなる訳ですが、全くの音信不通でランナーが何処で何をしているのか分からないと言う王道ケースもあれば、連絡も取れて頻度はかなり低いけれども会えているケース等様々です。
繰り返しになりますが、私の場合ツインレイやランナー&チェイサー、サイレント期間等便宜上使っているだけですのでツインレイとはこうだ!!みたいな枠にあまり拘っていません。
サイレント期間に関しても、分離期間や調整期間等色んな言い方がありますし、ツインレイを知らない人は冷却期間と言う捉え方をしていることでしょう。
つまりこの期間と言うのは
『物理的なパートナーシップの機能が果たせていない状況』
ですので、ランナーの本音や意図を直接確かめることが中々難しいのです。
とは言え、チェイサーに直に伝えていないと言うだけで、ランナーにも当然色んな複雑な想いはあります。
男性性の強いランナーならば自分の中にある矛盾した想いやネガティヴな感情を意志の力で無理やり制圧してしまうので、周囲の人は勿論本人ですらそのような生々しいものが自分の中に存在しているとは気付きません。
しかしそれは間違いなくランナーの中に存在しており、たまに蓋がズレてその生々しいものが一瞬だけ顔を覗かせる時があります。
その時
『チェイサーのハートのフィルターが透明であると言う条件で、ランナーの想いをキャッチ出来る』
のですね。
条件付きなので気を付けないといけませんが(^-^;
これはランナーとだけに限ったことでは無く、大切な人との間で『虫の知らせ』と言った形で現れたりします。
ユングの言う『集合的無意識』を通して時空を超えてコミュニケーションが取れると言う訳です。
ランナーの想いをキャッチするタイミングですが、これは本当に
『ふとした時』
が多いように思います。
サイレント期間にふと我に返った時の対処法にも書きましたが、我に返る時もやはり『ふと』なのです。
同じ『ふと』でもランナーの想いをキャッチする時はセンサーの場所が実は全然違うのですね。
つまり
▪️我に返る時→脳センサー
▪️ランナーの想いをキャッチする時→ハートセンサー
と言う訳です。
ハートセンサーでランナーの想いをキャッチした時と言うのは、タイムラグがあったとしても何故かダイレクトに心に響いて来ます。
まるで今この瞬間にランナーがそう伝えているかのようなとてもクリアな想いなのです。
それは必ずしも言葉では無く感覚的なものとして伝わる場合もあるようです。
しかし気を付けないといけないのは、ランナーに執着心がある場合は過剰に反応し過ぎて、何でもかんでもランナーのエネルギーだと思い込んでしまうことです。
自分自身の心身の苦しみをランナーのものだと勘違いしたり、下手するとランナーどころかその付近を彷徨っている低いエネルギーをキャッチしかねません。
次回の記事では、健康的なハートセンサーでランナーの想いを正しくキャッチする方法や、キャッチ後の対処法などを詳しくお伝えしたいと思います。
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KIMI