心を文字にする表現家
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本日のリブログ、コメントです。
「投影」「相手は鏡」はよく耳にする言葉です。勿論当たっていることもあります。自分が感じた感情に、さらに深掘りしてみると大事にものが見えてくるような気がします。
大抵、イラっとすることって当たってることが多いですからね。イラっとするのは、大事なものを傷つけられたくないから守るため。イラッとして守るのがいいかどうかは別として、自分を守るのは自分。その相手の言動から何をどう受け取るのかですね。
【本日の質問：あなたが一番腹が立つことは何ですか？
それは何の投影だと思いますか？】
歳のせいか腹が立つことがなくなってきました 笑
ただ、最近あった出来事で、一つの視点からの決め付けに悲しみと脱力感を感じました。
直接的には、一つの視点で決めつけられた過去があって悲しい思いをしたから。
間接的には、その人に認められるにはその視点でなければ認められないという、悔しさや歯痒さがあったのかもしれません。
総じて、その人に認められることが自分なのか？という問いになりました。答えはNo。自分を認めるのは自分、その人の考えや視点は一つの考えや視点に過ぎないから。距離が近い分、感情も出てきますが、「そういう見方もあるのよね」というニュートラルな見方ができればと思った出来事でした。
誰かの言動に気付かされることはたくさんあります。腹立たしく思うこともあるのかもしれないけど、何故腹立たしく思ったのか？を深掘りしてみると大事にしていることが見えてきますね。
ありがとうございます (=^ェ^=)