韓彼の従兄弟A君とそのお友達B君(共に大学生)
2人で3か国周遊の途中に東京に滞在するというので、彼に誘われ一緒にランチをしました
普段の生活では年下の男性と接することがないので、何を話せばいいやらと思いながら
私は手ぶらで行くのもなんかなと思い、鎌倉小川軒のレーズンウィッチを携え
待ち合わせ場所の渋谷ハチ公前へ
今回対面を果たしたのは韓彼の母方の末従弟
私たちより一回り以上違う現役大学生とそのお友達
なんというか、、、眩い時を過ごす若者でした
肌がピカピカツルンな韓流顔の男の子たち
手前味噌ですが、韓彼も見た目が若い方だと思ってたんですけどね、
並ぶとやっぱり、全然おじさんだった
ということは、私もしっかりおばさん
約15歳前後の年の差が並ぶと顕著にその差が見える
特に男性同士は歴然
2人ともアニメで聞きかじった日本語を一方的に話す程度の日本語力
しかし、これまた韓国あるあるなのか、2人とも短期留学経験があり英語で会話可能
初対面なんでほぼ自己紹介みたいな会話だからそんなに難しい話にならないので、私の衰退中の英語力でも対応可能でした(笑)
2人とも、すごーくしっかりしていて、気遣いができる優しい子たち
まだ少し幼さが残る笑顔がかわいい
プライベートで年が離れた年下男の子は甥ぐらい
ましてや年下韓国人と関わることなんてまずないので、すごく新鮮で、韓国の現代っ子たちとのおしゃべりはとても楽しかったです〜
今回は韓彼さん御用達のとんかつ屋に行ったんですが
驚いたのはその食べっぷり
ご飯おかわりもして、野菜よりお肉!って感じでもりもりいっぱい食べて
彼らの前に座った私と韓彼さん、その食べっぷりを見てるだけでお腹がいっぱいに
私が食べきれなかったお肉までささーっと食べてくれました
日本のとんかつは思ったより高く感じてたそうで、おじさん(正確には年の離れた従兄ですが)がご馳走してくれたので大喜び
ちなみに、その日の朝はセブンイレブンで買った食べ物を食べたそうなんですが、「蒙古タンメン中本」のカップ麺が2人ともえらく気に入ったようで、たくさん買って次の国へも持って行くと興奮気味に話してくれました
私もそんなかわいらしい彼らについ老婆心が出ちゃって、別れ際、「これを足しに美味しい物を食べて行ってね」 と5,000円の寸志を渡すと
「WOW」と言いながら、喜びを全開で表現
最後には丁寧にお辞儀してくれ、何とも気持ちの良い男子たち
楽しい旅を続けてるかな
また会えると良いな
20代って良いですね
何にも囚われず柔軟に動ける時期、可能性を広げて成長できる時期でもあったな
と自分の20代を回想してしまいました