皆さま、こんにちは☀

我が千葉県は2023年6月15日に誕生150周年を迎え、今年は150周年イヤー✨
本ブログではそれを記念した第1弾旅行として利根川を辿る!成田線の旅を行ってきました。

今回はその150周年イヤーの第2弾!!
地元である船橋を観光してきました😁
東京のベッドタウンのイメージの強い船橋ですが楽しめるところはたくさんあります🎶
今回はそれを巡る旅です😍


京成線に乗って京成船橋にやってきました。


ラッキーなことに3600形電車のリバイバルカラーに乗ることが出来ました😍



京成船橋


京成船橋駅前からバス🚍に乗り込みます!
船62系統 船橋海浜公園行きです。


乗車すること10分ほどで湊中学校🚏に到着


湊中学校🚏から歩くこと5分。
船橋漁港に到着。


船橋の街中にある小さな漁港。
東京のベッドタウンとして船橋がどんなに栄えようとも変わらぬ景色はここにあり。
東京湾随一の漁港・船橋漁港


船橋漁港の名物はホンビノス貝です。


そんな船橋漁港の名物をいただけるのが
三番瀬みなとや
こちらでは船橋漁港で揚がったもののみをいただけるお店。


三番瀬みなとやは屋外テーブルが2つしかない小さなお店。
席に着く前にまず、オーダーをとります👀

ビール🍺と……


焼きおにぎりと……


ホンビノスの串揚げと……


ホンビノスの酒蒸しと……


生海苔の天ぷら……
(めっちゃ美味かった!生海苔って日本人しか消化出来ないんですよね!)

を注文👀
頼んだもの全てが美味かった🤤

席についた後の追加オーダーは出来ないので要注意⚠
キャパの小さいお店なので手短に堪能して素早く退店するのがマナー👀

手短に堪能した後、湊中学校🚏に戻ってきました。
ここから再度、バスに乗り込みます🚍


バスに乗ること15分ほど。
船橋海浜公園🚏に到着


ふなばし三番瀬海浜公園にやってきました。


展望台があるようなので登ってみましょう🚶‍♀️


展望台からの眺めは良いですね👀
水平線がよく見えますね👀


さてさて、下へ降りて実際に海岸へ行ってみましょう🚶‍♀️
手前の砂浜が人工の海岸、その奥に広がるのが干潟。
そして干潟の奥に広がっている遠浅の海を三番瀬と言い、江戸時代から漁場として栄えた海です☝


現在、こちらの干潟は潮干狩り会場として有名ですがこの日は潮の都合で潮干狩りはお休み。
なので落ち着いた雰囲気😌
そんな干潟を進むと……🚶‍♀️


干潟では野鳥がいたり……


小さなカニ🦀がいたりと見応えのある景色👀
こんな光景が東京湾で見られるなんて😍


近代では埋め立てにより失われてしまっていますが、この遠浅な海岸線こそが東京湾の本来の姿✨✨
かつては東京湾沿岸の各地でこのような光景が広がっていました👀
いわゆるこの景色が東京湾の原風景とも言えます👀


伸びゆく青空に干潟……こんな景色がかつての東京湾にはたくさん見られたんだなぁ……


東京湾の原風景に癒されたので併設されている
ふなばし三番瀬環境学習館
へやってきました🚶‍♀️


入館料400円を払って入館💰
館内では三番瀬と干潟について学べます。
三番瀬・干潟で見られる生物たちや歴史などを展示物とちょっとしたゲームを使って学べます😊
このゲームがなかなか面白かったです笑


三番瀬にいるお魚たちの展示


現在の三番瀬の代名詞とも言えるアサリの解説もかなり詳しく展示されています✨


充実した館内に気づけば1時間以上もおりました笑
そろそろ閉館時刻も近付いてきたので帰りましょう🚍
船62系統 京成船橋駅行き



船橋駅に近づくと道が混んで来ます……
少しの渋滞を抜けると京成船橋駅に到着。

本来ならば船橋産の野菜や魚を食べられるお店を予定していたのですが残念ながら満席😭
駅近くの居酒屋に入ってこの日は終了😊
(ビール旨ぇ)

そうして京成線で帰宅しました。


こうして船橋観光は終了しました😁
我が地元の船橋を半日かけて観光してきましたがとても楽しかったです🎶
船橋は歴史的に見てみると漁場として栄えた街。船橋で採れたお魚たちを江戸の将軍に献上していました。
近年では東京のベッドタウンのイメージが強いですが今でも尚、このようにかつての面影を追うことが出来ました😋

三番瀬名物の生海苔を使った天ぷらがめちゃくちゃ美味かった🤤

遠くに行く旅行も良いけど、地元のことを学ぶ旅ってのも良いもんですね!


最後までお読みいただきありがとうございました!