続きです。
「ぐるっと北陸!JR3社の旅② 〜金沢駅周辺〜」で触れた通り、こちらは浅野川線の専用記事です☝️
北陸新幹線で金沢到着。
その後、改札を出て、兼六園口を出て、地下道へ降りていきます。
出口を出てすぐに地下道への階段って何だか川崎駅みたいですね〜笑
階段を降りるとこのようなだだっ広い空間に出ます🚶
北鉄金沢駅の案内に沿って進んでいくと…
浅野川線北鉄金沢駅🚉
この駅が面白いのは、ターミナル駅らしく頭端式ホームなのですが、そのまま地下道と平面レベルで接続しているところです!
左に停車しているのは留置されてる回送電車みたいですね!
この駅は地下駅でありながら、電車到着まで改札は開始されず、待合室で待つような仕組みになってます☝️
いわゆる、ローカル線のルールですね💡
地下駅を持つ地方私鉄路線というのは、この駅と長野電鉄長野駅くらいですかね?🤔
種別表記も書いてありますが、優等列車なんてないはず……
ならば行先だけで良いのでは?と思うのですが…笑
駅名標はこちら。
改札を抜けると、路線バスが待機しており、スムーズに乗り継げるようになっています。
定刻になり、電車は出発します。
[🚃北陸鉄道浅野川線] 北鉄金沢→内灘
井の頭線時代に乗ったことのある車両ですが、子供の頃だったのであまり覚えていません😅
でも時代を感じる重厚なサウンドを轟かせながら、ローカル線をのんびりと走っていきます🚃
本数は日中、2本/時なのですが、お客さんは意外と多かったです☝️
北鉄金沢駅出発時では車内の座席の4〜5割程度が埋まっておりましたが、各駅でのピックアップも平均3〜4人はいましたね🤔
そして内灘まで乗る人は全体の1/3くらいでした。
割と人の出入りは激しい路線でしたね!
するとまもなく、唯一の交換可能駅の三ツ屋駅に到着。
こちらの駅は一番多くの降客が見られました👀
この駅でだいぶ、お客さんが減ったという印象を受けましたね。
三ツ屋で行き違いを済ませて、再びのんびり走ること数分で終点、内灘駅に到着。
こちらは車庫の併設された終点駅です。
お隣の留置線には2編成が縦列で留置されていました。
乗ってきた車両をパシャリ📷
北陸鉄道8000系ですね。北陸鉄道用に元東京メトロ日比谷線03系が導入されるようですが、浅野川線にも導入されるんですかね?🤔
そうなると、8000系は引退になるんですかね?
調べたところ、すぐ近くに和食屋さんがあるようなので行ってみます🚶
5分とかからずに到着。
和乃食はねや
です。
こちらは夜になれば結構良いお店らしく、完全個室のお店です☝️
1人なのに個室というのは何とも寂しかったですが、ゆっくりと寛ぐことが出来ました😊
これだけ入って、昼膳は1000円という安さ😍
それは粟ヶ崎駅の橋梁です🚃
お店からは徒歩7分です。
こちらの橋梁は川面との距離が凄く近く、そして川幅もあるため長いです☝️
そこをゆっくり走ってくれます😊
更には、粟ヶ崎駅の駐車場内からこのように写すことが出来るので至れり尽くせりな場所なのです笑
ダーリンハニー吉川さんの「鉄道ひとり旅」という番組でこちらが取り上げられていたので、来たかったんです🎶
粟ヶ崎駅で今行った内灘行きの折り返しを待っても良いのですが、約15分間、寒空の下でただ待つのは辛いので内灘駅まで歩きます🚶
切符を買って、乗り込んで金沢駅へ戻ります!
[🚃北陸鉄道浅野川線] 内灘→北鉄金沢
北鉄金沢行きもなかなかの乗車率で、各駅でお客さんをピックアップし、北鉄金沢駅到着時には座席はほぼ埋まっていました😯
平日の昼間なのにいい感じです笑
続く…