思い通りに身体が動く喜び
自分で整えられる自信と安心。
やりたいことができる身体づくりを
長年、追求し実践を続けている
僕、高橋純が
年齢を理由に今やりたいことを
諦めない
立ち止まらない
囚われない
自分の身体は
唯一無二のパートナーである。
その想いを大切にしながら、
身体の整え方、考え方、日々の気づきや
感じた事など仕事、プライベートも含めて発信しています。
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最近、なぜかO脚について
質問されることが増えてきたので
僕なりの視点で書かせてもらいます。
結論から言いますと
O脚は結果であり、原因ではありません。
O脚になるような
身体の使い方と、動かし方を
長年繰り返してきた結果なんです。
本人が無意識だとしても
身体のルールから外れた使い方を
積み重ねています。
使い方、動かし方の癖を知り
骨格構造に沿った使い方にシフトしていく。
Ｏ脚には変化が出やすいものと
出にくいものがあります。
先天性の骨の変形、
構造的に曲がっている場合
解決が難しいです。
しかし80%は身体の使い方と動かし方を
間違ったことによるもの。
ところが、調べてみると
弱い筋肉は鍛える、硬い筋肉はストレッチする。
身体を筋肉だけで括ってしまう
偏った情報が大半です。
身体って筋肉だけで
成り立つものでしょうか？
軸感覚という言葉もO脚という
症状に囚われないためには
大切な考えです。
そもそもどうして、股関節周りの筋肉が
硬くなってしまうのでしょうか？
姿勢が悪いから？
運動不足？
身体が硬いから
これらは結果であって、原因ではないと思っています。
なんらかの原因によって筋肉が硬くなってしまい
姿勢が悪くなりO脚になるなど。
いまいちスッキリしない説明なんですよね。
動画でも伝えてる人が違うだけで
内容自体はこの筋肉をストレッチします。
ほぼ統一されてます。
O脚と言っても足の接地、指の使い方
足首の問題、膝、股関節、骨盤など。
下半身だけでも
これだけの要素が関係しています。
さらに骨、関節、重力、
床反力、姿勢、
腹圧などもあります。
身体は全体の調和で成り立つものだから
どれも大事だし。
○○だけという見方は
誤解を生みます。
筋肉ってうと分かりやすいから、
そこばかりが注目されがちです。
O脚に関係する要素を
筋肉をストレッチする、鍛えるとだけで
括っても解決はしません。
僕の場合、O脚を筋肉だけアプローチせず、
ストレッチなども安易にしません。
股関節や膝が動くには収縮力が必要です。
筋肉をのばしてしまうと動けません。
それ以前にレッスンも大切ですが、
まず思い込みを外し
身体のルールを理解していただく時間も必要です。
クライアントさんのお身体がどんな状態なのか。
現状を把握、理想、課題、成功のカギなど
ヒアリングに時間をかけます。
どんな癖で日々動いているのか、
動作分析を丹念に行います。
行動レベルに落とし込みまでには、案外
このような地味なことの積み重ねです。
O脚については
おいおい記事にしていきます。
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根本原因にアプローチしたい
１０年、２０年先、100歳になっても
想い通りに動ける身体でいたい
身体の使い方と動かし方を身につけたい
いつも肩が痛い、腰が痛い
ストレスから解放されたい
猫背を卒業して見た目で損をしたくない
具体的に何をすればいいのか分からず、
モヤモヤ過ごしてる方は
ブログを読んでいただけると
ヒントが掴めるかも知れません。
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