ドイツ会社員歴約20年
ブットラー惠子です。
海外転職などの目標達成や
↓↓↓
私たちのフライトが
どうなるかは分かりません。
なので私が
「あ、そうなの」
という返事をしたら
同僚は驚いたようです。
「自分がケイコの立場なら
そんなにのんびりしてられない」
といいうのが理由でした。
でも私は
のんびりしているのではなく
心配しても仕方がないことに
反応しなかっただけなんですよね
(というか会社の方が
悩ましいことは多いし(;'∀'))。
たまにクライアント様から
・ 転職先が合わなかったら
とか
・ 面接を受ける会社が
思っていた仕事と違ったら
「どうしよう」
というご相談を頂きます。
転職先が海外なら
なおさら心配になりますよね。
だけど私はそういう時
クライアント様に
「考えて答えが見つかることだけ
考えましょう」
とお伝えします。
なぜなら考えても
答えが見つからないことを
あれこれ考えるのは
仕方がないことだからです。
転職先が実際どうか
というのは考えても分からないコト。
だからこういう場合考えたいのは
「自分が望む仕事や条件で
なかったら断ろう」
と自分の希望を明確にすること。
もしくは職場を知るために
「面接でこういう質問をしよう」
などと出来ることを考えることです。
ただ
「どうしよう」
と悩むのはあまり意味がありません。
つまり悩むべきことと
考えるべきことを
区別することが大事なんですね。
結局私たちのフライトも
ストライキの
影響はなく順調でした。
そもそも旅先で
ストライキに合うとかなり
致命的ですが行きなら
自宅待機になるだけ。
もちろん宿代や
レンタカー代が1日無駄に
なるのは悔しいけれど
補償もあります。
だから不安になって
悩むのは全く不要でした。
ちなみに私も昔は
考えても仕方がないコトを
あれこれ想定して
眠れない時もありました。
だけどあれこれ考えても
結局その通りにはならないなら
意味がないと
思えるようになりました。
だから考えるべきことと
悩むことを区別して
考えるべきことは
考えて行動に移す。
そして悩むべきことは
今に集中して忘れるように心がける。
そうすれば
悩んでも仕方のないことに
心を砕くことは減るはずですよ。
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