ドイツ会社員歴約20年
グローバルキャリア・コーチ
ブットラー惠子です。
1月末でヨーロッパの
LINEのビジネスアカウントが
サービスが
終了になりました。
興味本位で今月に入って
アカウントを覗きに行くと
「規約違反のため利用が
停止されました」
と記載が。
先方都合なのに
「規約違反」ってなんだか
ちょっとイヤです(-_-;)
さてドイツで働いたり
生活をしたりしていると
「なぜドイツへ来たの?」
とよく聞かれます。
そもそも海外に興味を持ったのは
高校生の時に初めて行った
アメリカへの短期
語学留学がきっかけでした。
だから、それからは
「アメリカってかっこいいなぁ」
と憧れるようになりました。
とはいえ私より英語の出来る
日本人の人は沢山いるし
アメリカでの就職は
決して簡単ではありません。
だから正直言うと
学生の頃、海外移住は
単なる憧れで終わるように
感じていました。
それでも大学に入ってからも
ひたすら英語の勉強だけは
続けていました。
そんな時に好奇心旺盛な
姉と一緒にドイツとチェコへ
旅行に行くことになりました。
それまで全く惹かれるものが
なかったドイツですが
行ってみると
すぐに心地よさを感じました。
でもきれいな街並みとか
当時は日本より物価が安く
住みやすそうだと
すぐに住みたいと思いました。
今でも別に
ドイツのビールとか
これが好き!というものは
正直言うとありません(;'∀')
だけど20年ほど前に
私が移住先として
ドイツを選んだのには
他にも大事な理由があります。
それはドイツが
ヨーロッパの中でも経済を
けん引しているということ。
だから当時はきっと
日本企業もドイツに沢山
進出しているだろうと
目論見ました。
当時は根拠のない予測でしたが
ドイツは実際に
ヨーロッパで一番
日系企業が多い国です。
外務省が毎年発表している
「海外進出日系企業拠点数調査 2021年 」
(令和4年10月1日付け)でも
1918社と年々増加傾向です。
英語圏というメリットが
あるイギリスの
ほぼ倍(960社)の
日系企業が存在します。
日系企業が多いというのは
この順位を見ると
他の国の方の方が
チャンスが高いという
ことになります。
移住先はヨーロッパではなく
海外ならどこでもいい
という人にとっては
この順位を目安にするのも手です。
だけど海外転職を目指すなら
働きやすさや
生活のしやすさも大事ですよね。
日本では国民皆保険なので
あまり意識しないかも
しれませんが、これは
世界で当たり前ではありません。
日系企業進出数が多い
上位3か国はいずれも
保険加入は義務ではありません。
うっかりしていると
それを目当てにやってくる
難民・移民の後が絶えません(;'∀')
それに日本に居たら
絶対に分からないコトですが
その国が日本や外国人に対して
好意的かということも大切。
先ほども書いた通り
ドイツやヨーロッパでは
移民や難民の数と共に
国民の負担が増えています。
だから政治は多宗教を信仰する
人たちに対しては排他的な
流れになってきています。
だけど歴史的な背景と
ドイツ人は
日本人には友好的です。
ご近所のドイツ人からも
「ブットラーサン、
コンニチハ!」
と日本語で挨拶されて
嬉しいビックリでした。
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