語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
日曜日にメール講座の
登録者の方限定で募集した
グループ相談会は
即日で満席となりました!
定員を超える募集があって
嬉しいのと同時に、
早くも当日が楽しみです♡
さて、海外の企業に応募する方法は
①履歴書を送る
②エントリーフォームに入力する
③上記の両方
の3つの方法があります。
大企業になればなるほど、
自社のエントリーフォームがあって、
データを簡単に
管理をしようとします。
場合によっては
エントリーフォームに
細々質問を設けて入力をさせる。
そして最後にまた
履歴書のアップロード
させるという場合もあります。
どれだけ
手間と時間をかけさせるんだか、
という感じですね(-_-;)
この間クライアント様と
とある会社のエントリーフォームを
見ていて、
「そう来たか…」
と思った質問がありました。
それは、
「今の会社を辞めたい理由はなんですか」
というもの。
「なぜこのポジションに
応募するのですか」
といういわゆる志望動機は
別の項目にありました。
だから本当に、
今の会社を辞めたい理由を
採用側は書かせたいのです。
海外でも国内でも
転職を志す場合は多少なり
今の勤務先の会社に
不満や不安があるもの。
採用側はこの質問の答えから
・ 応募者が自社に合うか
・ 長く勤めてくれそうか
というのを知りたいのです。
例えば
「給与が上がらなかったから」
と聞けば、採用側は
仕事の遂行能力に問題が
あったのかと予測します。
もしくは、
「今の会社ではこれ以上成長できない」
と聞くと、採用しても
数年で辞めるのでは
と心配になるものです。
私は前の会社を1年で辞めました。
理由は色々ありますが、
そのうちの一つは
残業が多かったから。
でも、それだけ聞くと、
仕事への意欲が足りないように
聞こえるかもしれません。
実際には、前の会社で
売り上げの3分の1を占める
お客様を私一人が担当して、
残りを9人で担当していました。
つまり仕事分担が不平等で、
その結果、体調を崩し
ドクターストップが出たんですよね。
なので転職活動中、
1年で辞めた理由を聞かれた時に、
仕事の分担量が不平等だった
ことを説明しました。
その上で、
「定年まで働きたいと
思っていたけれど、無理だった」
と伝えました。
つまり、1年で退職したけれど、
長く会社に勤める意思があることは
アピールしたのです。
おかげで、複数のドイツ企業から
内定を頂くことができました。
だから嘘をつくことなく、
アピールにつなげる
言い方をする必要があります。
もし今の仕事で
成長性が感じられないのなら、
「他の業界を見たいから」とか
「今の知識を広げたいから」
などとポジティブに表現する。
転職理由という人は、
自分の能力が低く評価されていると
感じているのが原因。
なのでこういう場合、
「自分の能力をより活かせる
職場で働きたいから」
などと志望動機に
つなげる方法もあります。
今の職場を辞めたい理由を
上手く自己アピールにつなげましょう。
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