ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
さて昨日は、楽しみにしていた
グループ相談会を開催しました!
内容が盛りだくさんすぎたのと、
話が盛り上がりすぎて、
時間をオーバーしてしまいました。
だけど、住むどころは違えど、
海外就職を目指す参加者同士が
お互いに話を聞けるのも
グループ相談会ならでは。
私も参加者の方のお話を聞いて、
途中で「強みを見つけるワーク」
というのをしました。
そこで、一人のクライアント様が
ご自分の強みとして
説明が得意だというのを
挙げていました。
これは仕事でも重要ですが
面談の時も同じように大切です。
というのも、
採用担当という知らない人に
自分のことを
伝えないといけない訳です。
でもだからといって、
ダラダラ長く話しても、
聞く方は集中力が切れてしまいます。
となります。
かといって、当然
簡潔に答えすぎても伝わりません。
あなたはあなたの人生について
よく把握しているでしょうが、
採用担当は何も知らない訳です。
だから私が、
「それは、○○しておいてね」
と言っても後輩は
「?」な顔を
していることもあります。
説明が上手であるためには、
物事を秩序立てて
話せる能力が必要。
そしてグループ相談会の
参加者様もおっしゃっていたけど、
相手に合わせて、
言葉を選ぶというのも大事です。
同じ職種や業界なら
専門用語も分かるでしょう。
だけど例えば、
もしくは、実務担当から
専門用語について質問されたら、
説明できるように
準備しておくことも必要です。
そして自己紹介や、
質問の答えの長さは
1分半から2分半が目安です。
だから自分が面接官になったつもりで、
いくつか質問を
想定して答えを考えてみましょう。
・自分のこと
・今までの仕事のこと
・志望動機
・スキルについて
「海外就職を叶えるための
準備すべきことを
特典①:
ドイツ語と英語で見つける
あなたの強み再発見シート
特典②:
海外就職チェックリスト
特典③:
ワンポイントアドバイス付き
① ドイツ警察に囲まれる
② 空港で呼び出しされる
③ とある女性のドラマのような誤算
④ 海外就職の面談で焦らないための方法
⑤ ドイツで解雇された話と解雇手当
⑥ ドイツのスーパーで毎回焦ること
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