語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
「１０年以上の（仕事の）
ブランクがあり、
ドイツでの就職は諦めていました。
でもセッションを通して
やるべきこと見えてきたことで最初の一歩を踏み出せそうです
本当にありがとうございました」
先日セッションを受けられた
ドイツ在住の主婦の方より
ご感想をいただきました。
ありがとうございます♡
カールスルーエ
実は先週の私、
会社の仕事が絶好調でした。
同僚が不在で上司から
回ってきた仕事だったのですが、
努力の甲斐があり、
うまくいきました。
会社に９００万円弱の利益を
もたらすことができて、
私も上司も大満足でした。
そしてふと、
こんな大きな案件は
日本で働いていたらきっと
関われなかっただろうな、
と思いました。
私が日本を出た理由は、
ドイツが肌に合うと思ったとか、
色々あります。
だけどその一つは、
女性でも頑張って働ける
環境がある、と思ったんです。
私、仕事をするのが
好きなんですよね。
今は分からないけど、
２０年前の日本というと、
「女性は３０までに結婚して出産」
というのが暗黙のルールでした。
そもそも学生時代は
就職超氷河期。
そんなに頑張って就職しても、
数年したら結婚や出産で
退職しないといけない。
なんのために頑張って
受験勉強して大学に入り、
在学中に「就職に有利」
という資格を取ったか分からない。
社会の見えない
女性だけに適用されたルールが、
無意味に、そして
空しく思えました。
あれから２０年経ったけど、
女性のクライアント様の話を聞くと、
まだあまり変わっていない
ようで、なんだか残念です。
かというドイツも
西ヨーロッパの中では
「男女平等」に遅れがあります。
だから結局法律で
大企業は女性の管理職の
登用を義務付けています。
でもその背景には、
女性側の意識にも問題が
あるのも事実。
子供が生まれたら
時短かパートで働きたい、
と自らキャリアを
犠牲にする人も多い。
確かに同僚を見ていると、
小さなお子さんを
育てながら仕事をするのは大変そう。
だから、納得はいきます。
ただドイツのいい所は、
「女性は出産すれば
産休・育休を取るのが当たり前」
という意識が
根づいている所。
つまり、
産休、育休後の復帰も
日本のように
ハンデにはなりません。
そしてワーママをサポートする
法律も沢山あります。
だから
「子供を育てて
○○年ブランクが…」
という理由で動かないなら、
それは勿体ないこと。
そうやって何もしなければ、
ブランクはただ
長くなるだけです。
本当に大事なのは、
自分が働きたいかどうか。
気持ちがあれば、
あとのことは努力と
やり方次第で
どうにでもなるものです。
もしかしたら再就職に当たり、
語学や何かの勉強が
必要になるかもしれません。
だけど本当に理想の自分を
手に入れたいのなら、
多少の努力はいとまないはず。
やる気があるというのは、
そういうものです。
お子さんはそのうち、
大きくなっていくもの。
その時にあなたは、
どんな自分の姿を見せたいですか。
「海外就職を叶えるための
無料メール講座」では、
・面談の準備などなど
などなど、海外就職の順序や
準備すべきことを
準備すべきことを
丁寧に解説しています。
さらに3つの特典付き♡
特典①：
ドイツ語と英語で見つける
あなたの強み再発見シート
特典②：
海外就職チェックリスト
特典③：
ワンポイントアドバイス付き
ドイツで面談に呼ばれる
履歴書の見本
メール講座へのご登録は、
こちらの画像をクリック
↓↓↓
LINEから
お気軽にどうぞ。
LINEのご登録は
ID検索の場合は
@188fathc
関連記事
アメトピ掲載記事
① ドイツ警察に囲まれる
② 空港で呼び出しされる
③ とある女性のドラマのような誤算
④ 海外就職の面談で焦らないための方法
⑤ ドイツで解雇された話と解雇手当
⑥ ドイツのスーパーで毎回焦ること
カテゴリー上位更新中♡
こちら↓をクリックいただけると
励みになります。
