ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
正直こちらの方が
早く終わらせたいのですが、
先方の都合で話が
なかなか前に進みません。
ヨーロッパは、
南米やアフリカまででは
ないとしても、
のんびりしている時があります。
私が前回転職した時は、
履歴書を送って
20分後に電話がきたことも、
3週間に返信がきたこともあります。
だけどクライアント様によっては、
数か月後に連絡がきた、
というケースもあります。
ただそういう場合は、
他の候補者が不採用になったか、
会社側の何らかの理由が
あったのでしょう。
だから採用に携わった時の
経験から言うと、
平均は2週間です。
ちなみにドイツでは、
返事がない場合に応募者が
応募した会社に電話で
問い合わせることもあります。
日本では
「採用してもらう」
という感覚が強いですが、
ドイツでは雇用側も
非雇用側も平等の立場。
なので、3週間ぐらい待っても
返事がなければ
問い合わせてくる人もいます。
ただ採用側から言わせると、
応募者からの
電話ほど困るモノはありません。
何週間も前にサラッと見た
だから不採用の理由を聞かれても、
「職歴が合わなかった」
などと一般的なことしか
答えられません。
一番いいのは、
応募した会社の返信を
いちいち待たないこと。
不採用と分かってから
次の求人に応募すれば、
確かに労力は抑えられます。
だけど返事に有無に
時間的にも感情的にも
振り回されてしまいます。
だから応募したら、
待たずにすぐ次の求人を探す。
そうすれば、応募した直後に
他のいい求人が出たとしても、
チャンスを逃さずに済みます。
それで結果的に
複数の会社から面談に
呼ばれることになったって、
問題はありませんよね。
ただし、数社以上に
履歴書を送っても反応がない場合は、
ポジションニングなど
面談に呼ばれないのは、
あなたの職歴やスキルが
足りないワケではなく、
・ポジショニング
・アピール
に問題が多いことが
ほとんどです。
クライアント様も実際に
この二つを見直して、
海外での就活に成功していますよ。
↓↓↓
**********************
「海外就職を叶えるための
準備すべきことを
特典①:
ドイツ語と英語で見つける
あなたの強み再発見シート
特典②:
海外就職チェックリスト
特典③:
ワンポイントアドバイス付き
LINEのご登録は
ID検索の場合は
@188fathc
① ドイツ警察に囲まれる
② 空港で呼び出しされる
③ とある女性のドラマのような誤算
④ 海外就職の面談で焦らないための方法
⑤ ドイツで解雇された話と解雇手当
⑥ ドイツのスーパーで毎回焦ること
カテゴリー上位更新中♡
こちら↓をクリックいただけると
励みになります。