語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
私も初めて行った海外が
アメリカだったので、
まずアメリカを考えました。
私も含め日本人は
学校で英語を学ぶので、
英語は一番馴染みのある外国語。
だからある意味、
自然の流れですが、
英語圏を移住先に考えるのは、
日本人だけではありません。
フランス語圏などを除き、
たいがいの国では、
英語を外国語として学びます。
それだけならまだしも
インドやフィリピンなど、
英語が母国語の
人たちだっています。
つまり日本人でなくても、
アメリカなどの英語圏で働きたい
と考える人たちが
世界中にいるワケです。
そんな人たちと一緒に
就職を目指すから、
英語圏では競争は激しくなる。
だから英語力だけがあっても
就職は難しくて、
それプラスITなどのスキルが
必要になってきます。
つまり英語がネイティブの国では、
英語は単に仕事をする上での
ツールになることが多い。
せっかくTOEICで
高得点を取ったとしても、
英語圏で英語力は
最低条件でしかありません。
でもせっかく頑張って
勉強したのだから、
英語もスキルとして
活かしたい方もいるでしょう。
非英語圏ではそれが
職種によって可能です。
だって、例えば
ドイツ人にしてみれば、
英語はやはり外国語だから、
誰でも話せる訳ではない。
だから英語は職種によって、
立派なスキルになります。
私もそのことに気が付いたのは、
実は今の会社に
入社してからでした。
私の勤務先は、ドイツ企業で
日本人であることが
特に有利にはなりません。
しかも私のドイツ語は
はるかにネイティブに及びません。
だからドイツ企業向けに
就活を始めた時は、
絶対に内定はもらえないと
思っていました。
それでも今の会社では、
英語がスキルとして評価され、
採用されました。
そしてドイツ語も使いますが、
英語圏を含め海外のお客様と
より英語で仕事をしています。
もし、私がドイツ語だけの
仕事を探していたのなら、
やっぱり他の
スキルが必要だったでしょう。
だって
特別なスキルが要らないのなら、
会社側はドイツ語がネイティブを
採用したいはずです。
仕事の相手が
ドイツ人である場合は、
ある程度のドイツ語力が
求められます。
そうでなければ、
英語や時には日本語で
仕事をすることが可能です。
もちろん語学力を
どう活かすかだけでは
移住先を決めることはないでしょう。
だけど、職歴やビザと同様に
語学力というのは、
あなたのポジションニングを
決める重要なポイントです。
だから自分は、
語学力をどう活かしたいのか
考えてみましょう。
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