周りと差をつける海外就職の履歴書・カバーレターの書き方 | ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング

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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスや仕事の悩みを解決思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

 
語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡

 

ドイツ在住歴約20年

海外キャリアデザイン・アドバイザー

 

ブットラー惠子です。

 

 
Greiz
 
今週は会社が休みなので、
毎日のように日舞の練習と
クライアント様とセッションをしています。
 
毎日が充実しすぎて、
もはや自分が会社員であることを
忘れてしまいそうです、笑。
 
 
さて昨日は、
もっと自分の強みやスキルを
見直してアピールしましょう、と
書きましたが、今日は続きです。
 

 

求人に応募して、自分を

アピールすのは当然のこと。
 
 
だけど当然、ただ自分の強みを
アピールしても
面接には呼ばれるとは限りません。
 
 
 
 
私はドイツで人事採用にも
携わってきたので、
多くのカバーレター(志望動機書)や
履歴書を見てきました。
 
数多く見てきて思うことは、
多くの人は自分のことしか
書いていない、ということ。
 
 
「え?カバーレターや履歴書は
自分のことを書けばいいんでしょ?」
 
と普通は思いますよね。
 
 
でも違うんです。
 
採用側が見ているのは、
本当にうちの会社で働きたいのか、とか、
本当にうちの会社に採用して
メリットがあるのか、です。
 
 
つまりそのためには、
求人募集や募集会社のHPを
ちゃんと読み込む必要があります。
 
そしてその内容を特に
カバーレターに盛り込む。
 
さらに、それだけでなくて、
会社と自分の強みとの
共通点の抽出が出来ている
必要があります。
 
 
 
 
そうじゃなくて、とりあえず
作った履歴書や志望動機書を
使い回ししている。
 
とりあえずなんとなく
業務内容が過去と近い
不特定手数の会社に応募している。

 

こういう場合は、

面談に呼ばれる可能性も
呼ばれない可能性も
半分半分です。
 
 
つまり、あなたの強みが
応募先の会社で、
役に立ちそうな場合は、
面談に呼ばれるかもしれない。
 
 
逆に、あなたの強みが
応募先で役に立たなさそうと
判断されれば、
面談には呼ばれないでしょう。
 
 
 
 
いちいち履歴書を修正したり、
志望動機書を手直しするのは、
面倒かもしれません。
 
だけど同じ履歴書や志望動機書を
使い回して、何か月かかるよりも、
一社ごとの応募を大事にすれば、
労力は返って少ない。
 
私は前の会社に入る前、
日系企業2社に応募して、
2社から面談に呼ばれて、
両社から内定をもらいました。
 
今の会社に入る前は、
ドイツ企業5社に応募して、
5社から面談を受けて、
2社から内定をもらいました。
 
 
何か月も転職活動が上手くいかず、
自分に自信がなくなる、
ということも、幸いありませんでした。
 
 
しっかりと自分と応募先の
会社の分析が出来ていれば、
短期間でも
海外就職・転職は可能ですよ♡
 
 
 
 
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ブットラー惠子のプロフィール

 

2002年にドイツ語力ゼロで渡独。

 

ドイツ語の語学学校に

8か月間通った後、

インターンシップなどを経験。

 

2004年に日系企業に就職。

 

以降、日系企業3社に勤務し、

 

ドイツ人チームのリーダー

や人材採用、育成に関わる。

 

働きながら

ドイツの通信制大学で

心理学を本格的に学び、

心理アドバイザーとしての

修士を2016年に取得。

 

現在は、ドイツ現地企業で

英語とドイツ語で

海外営業を担当。

 

GCS認定コーチ

ドイツCOP認定キャリアコーチ

 

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