語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
海外キャリアデザイン・アドバイザー
ブットラー惠子です。
Sylt
アドバイスを参考に
カバーレターや履歴書を
書き直したら、面談に
呼ばれる頻度が増えました!
とクライアント様から
ご報告をいただくことが増えて、
ご報告をいただくことが増えて、
とっても嬉しいです♡
面談に呼ばれれば、
就職まであと一歩です。
日本にいて海外の
企業と面談となると、
ZOOMやSkypeなどを使った
オンライン面談になります。
また昨年からはドイツ国内でも
コロナの影響で
オンライン面談が増えました。
なので今日は、
ビデオ面談の流れや注意点について、
書いていきますね。
ビデオ面談のメリットは、
まず移動時間が節約できることと、
自分の慣れた環境で
面談ができることです。
ただ自分の住居などで
行なうので、注意したいのは、
なんといっても背景。
見られても恥ずかしくない
ニュートラルな背景を
選ぶことが大切です。
自分の背景に画像を
選ぶことも出来ますが、
ビーチなどの背景はちょっと
そぐいませんね。
そもそも日本と異なり、
欧米では割と
友人や知人の自宅などの
訪問する文化があります。
だから海外の人にすると、
背景の自宅を隠すことに
違和感を持たれるかもしれません。
どうしても自宅を見せたくない、
という時は、せいぜい
ぼかしを入れる程度にするのが
おススメです。
そして、面談の所要時間は
短くて20分ぐらい、
長くても60分~90分と
言われています。
なので同居人がいる場合は、
この時間は静かにするなど
配慮してもらえるように、
早めにお願いしましょう。
同時に窓を閉めたり、
邪魔な音が入らないように
配慮が必要です。
機材はPCでもスマホでも良いけれど、
スマホの場合はLINEなどの
メッセージ通知は、
必ずオフにするのをお忘れなく。
そしてあなたが
ちゃんと画面に映るよう、
照明の当たり具合やPCと
あなたの距離などを考慮しましょう。
ちなみにドイツのとある
大手自動車メーカーの面談では、
採用担当者のカメラは
オフのままだったそうです💦
だから面談を受けた方は
とても話しずらかった、
と言っていました
(それはそうですよね、(-_-;))。
採用側のカメラがオフは稀としても、
面談を受ける方は、
きちんとカメラを見て、
相手の顔を見るようにしましょう。
そしてオンラインならではですが、
相手との会話に多少の
時差が生じます。
だから相手が
話し終わったと思っても、
数秒待つぐらいの
気持ちでいましょう。
私もセッションはオンラインなので、
よくクライアント様が
話し終わらないうちに、自分が
話し出してしまい反省しています(-_-;)
採用側が言いたいことを
言い終わらないうちに、
あなたが話す出すのは、
避けたいものです。
コミュニケーションが
スムーズにいくためにも、
少し「間(ま)」を意識しましょう。
そしてあなたの回答も
あまり長くなりすぐないよう、
意識すると良いですね。
そして通常の面談では、
私はメモを取るのを
おススメするのですが、
オンラインではおススメしません。
なぜなら書く音が、
オンラインでは相手に
耳障りになることもあります。
なので相手の会社の概要などは、
予め自分で調べて
メモを手元に置いておく。
どうしてもメモしたい場合は
書く音がうるさくならないよう、
配慮しましょう。
オンライン面談は、
自宅で受けられるという
大きなメリットがあります。
さらに準備を万端にすれば、
緊張も減らすことができます。
普段の自分を出せるよう
リラックスして臨みましょう♡
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