こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
キャリア・コーチ
ジョブ・クラフティ・アドバイザー
ブットラー惠子です。
Kiel
私がドイツに住み始めたのは
2002年の9月。
でも語学学校が終わって
数か月帰国していたりして、
本格的に移住したのは
2004年の1月からでした。
長く住むにつれ、
ドイツ語や
生活習慣の違いにも
慣れていきました。
日本では
電車なら遅れずに
目的地に着くことが多い。
だけれど、
ドイツでは電車なら
遅れて着くことが多い。
そういうことが
わかってくると、
人間って適応するものです。
でも私が未だに
「どうにかならないの?」
と思ってしまうもの。
それは、
ドイツの包装。
ドイツは基本的に
簡易包装です。
でも商品が箱に入って、
その箱がプラスティック袋で
包装されている
場合も多くあります。
でもそのプラスティック包装が
ものすごく
開けにくいんです
(他にも開けにくい包装は
多々ありますが(-_-;))。
日本みたく、
ここから引っ張れば
簡単に開けられます、
という配慮はありません。
どこから開けるか
分かるように、
赤く印がついている、
なんていうこともありません。
だから開封に
カッターやハサミは必須です。
店頭での
盗難防止もあるから、
仕方がないのかも
しれません。
それでも、
もっとほかの方法があると
思うんですよね。
このプラスティック包装も
びっくりするぐらい
開けにくかかったです(-_-;)
基本的にドイツの包装は、
とりあえず
しっかり包装されていれば、
いいんでしょ、
という感じ。
消費者が包装を開けることを
考えていない、
という気がしてなりません。
ユーザーフレンドリー、
という言葉は
どこへやら(;'∀')。
私が後20年若ければ、
パッキング・デザインを
勉強して
ドイツの包装を
開けやすいものに
変えていったのに!
と思ったのは
1度や2度ではありません、笑。
海外生活は、
「習うより慣れよ」。
そうは言っても、
日本人は
便利な生活に慣れています。
だから多少
慣れないことがあっても、
仕方がないですね。
プラスチック包装が
禁止になれば、
こういう不便な包装も
減るかもしれません。
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