こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
キャリア・コーチ
ジョブ・クラフティ・アドバイザー
ブットラー惠子です。
昨日書いたの手帳と同様
私が日本に帰国した時に
買うものがあります。
それは
Motherhouse(マザーハウス)
のカバンです。
当然ドイツにも
バッグは山のように
売っていますが、
ドイツのカバンって
しっかりしているけど、
デザインがイマイチ。
それに私は
ドイツでは普段
車で移動することが多い。
だから
気が付かなかったの
ですが、
徒歩や電車で移動すると、
結構重い。
もう何年も前ですが、
帰国して電車での
移動が多く、
バックのせいか
肩こりや腰痛になりました。
そんなある日
「軽い皮のカバン、あります」
という手書きの
立て看板に惹かれて
店内に入りました。
そうしたら、
今まで見たことのないような
デザインのカバン。
しかも、
ブランドのモットーは
発展途上国から
世界に通用するブランドを作る。
創業者の山口恵理子さんは
本も書かれていて、
お店で一部を拝読しました。
生産者が将来
自立しても生きていける
技術を身に付けてもらう。
給与も現地の平均給与以上、
福祉もきちんと整った
労働環境を提供したい。
そして各地の
特産品を活かした商品作り。
それだけで感銘を
受けたのですが、
もう一ついいなと
思ったことは、
長く使えるよう、
商品のケアや修理も
お店ではしていること。
私は感動して、
さっそく最初のカバンを
購入しました。
生産国はバングラディッシュ、ネパールなど
それ以来、
カバンが必要な時は
帰国するのを待って、
マザーハウスで
買っています。
大量生産ではないから、
決して
安くはないけれど、
フランスやイタリアの
高級メーカのバッグよりは
断然安い。
それに会社の想いが
分かっているので、
納得してお金が払える。
自分が商品を買うことで、
役立つことが出来る、って
少し嬉しいですよね。
高級メーカーの製品が
ステイタスの象徴で
あるように、
私はマザーハウスの
カバンを利用することが
私のステイタスです。
皆さんも一つ、いかがでしょうか。
お店のリンクはこちら
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