こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・カウンセラー
ブットラー惠子です。
今日はドイツでは、
みんながどんな格好で
働いているか、
ご紹介しますね。
日本に帰国するといつも、
日本人ってきちっとした
恰好しているな、
と思いながら眺めています。
男性はスーツだったり、
女性はヒールにスカート。
ヨーロッパの服装は
カジュアルな印象がある
と思いますが、
実際その通りです。
スーツを着ているのは
ほぼ、
客周りをする営業さんか、
金融機関の人たち。
それ以外の人たちは、
カジュアルです。
特に夏はここ数年
ドイツでも暑いので
男性も女性も
ビーチサンダル。
男性はシャツに半ズボンだし、
女性もTシャツにひらひらな
スカートなど、
旅行に行くような
恰好で出社してくる人も
多くいます。
冬になると、
男性はセーターの下にシャツが
定番でしょうか。
今の会社はドイツ企業ですが、
実際のところ、
恰好はみな自由です。
男女とも
ジーンズやズボンの人が
多いけれど、
一人だけやたら
セクシーな恰好の同僚がいます。
私が彼女の服装を
見て特に秋に入ってから
寒くないのかな、
と思いますが、
本人いわく
やはり寒いよいです(;'∀')
ちなみに私自身は、
まちまちです。
ジーンズやズボンの日が多いし、
シックな装いを
することもあります。
ただしジーンズを履く日も
トップはシャツだったり、
靴はヒールにして、
くだけ過ぎない。
シックな装いの日には
アクセサリーで
カジュアル感を出す。
ジャケットも1枚あると便利♡
私はそんなに
オシャレさんでもないので、
あまり色々と
言えませんが(-_-;)
ヨーロッパ人は
体系がいいから、
カジュアルな恰好でも
かっこよく見えるんですよね。
でもアジア人が
同じような恰好をすると
幼く見える。
だから私は
キレイめな恰好を
目指しています。
新たに就職・転職して
どんな格好をして
オフィスに出社していいのか
分からないという時は
ヨーロッパでも
スーツが鉄板です。
初対面の印象は大切ですから、
いきなり
カジュアルな恰好で
浮くよりは、
きちんとした印象を
与えたいですね♡
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