こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・カウンセラー
ブットラー惠子です。
ベルリン
本当は今年
ヨーロッパに来て
就活したかった、
早くヨーロッパに来て
就職をしたい
と言う方から
カウンセリングの
お申し込みが続いています。
会社も辞めてヨーロッパに
来る準備は万端だった
という方も。
そうなると、少しでも早く
出発したいですよね。
とはいえ、
ヨーロッパでも
またコロナの感染者数は
増えています。
これから冬にかけて
さらに増加するのでは、
との見方も多い。
コロナの脅威、対策には
色々な意見がありますが、
確かなのは
就労ビザの発給が
抑えられている、
という事実です。
先日も書きましたが、
ドイツでも
ビザの発給は現在
限られた職種のみ。
ビザを発給するかは
連邦警察が判断します。
いくらドイツと日本が
友好国だといえ、
現在は
普通の職種では
ビザが下りなさそう。
求人募集している側も
その辺は
把握しているから、
採用するなら
ドイツ国内にいる人が
一番無難、
という雰囲気です
(そもそも求人自体が
減っていますしね)。
ハローワークにあたるドイツの労働局
来年の春ぐらいを目途に
海外就職を
考えている人もいるでしょう。
その頃には
状況が好転して
ビザの発給が元通りに
戻っているかもしれないし、
そうでもないかもしれない。
誰にも分からない所です。
だからこそ、
私は海外就職を
もう少し後ろ倒して
考えてもいいと思います。
保障はできませんが、
あえていうのなら、
来年の秋。
特に今日本にいるのなら、
この期間を活かして
国内で英語を使った
シゴトを見つける
というのもおススメです。
そうすれば、
予定通り春にヨーロッパに
行けなくなっても、
焦らずにすみます。
プラス
収入もあるし
語学力もキープ、
もしくはアップできる。
もちろんそうなると
正社員というのは
なかなか
難しいのかもしれません。
でも派遣なら
1年、1年未満で
英語を使う仕事の求人は
都内ならいくらでもあります。
せっかくの期間です。
海外就職に
つながるような
職歴を作る期間になるよう、
目指しましょう♡
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