こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・アドバイザー
ブットラー惠子です。
Idstein
「私は〇〇で
起業を考えています。
惠子さんはどう思いますか。」
こんな風に
ヨーロッパでの起業について
ご相談をいただくことが
度々あります。
コロナの影響で、
求人が減っているのも
理由の一つ
なのかもしれません。
確かに
会社の求人は減っているし、
インターネットで世界中の人と
仕事ができる時代。
だから
自分でシゴトを作る、
という考え方には
私も大いに賛成です。
でも
何でどうやって起業したら
よいか聞かれても
正直、困ってしまいます。
だってそもそも、
起業において
考えるべきは
商品だけではありません。
販売、集客の方法なども
必要です。
そしてそれは、
起業したい本人が
決めること。
だから私は、
どんなアイディアでも
犯罪でない限り(-_-;)
基本的に応援します。
ただ
起業したい、
と言っている多くの人は
自分が好きなコトや
自分の興味のあるコトで
起業を考えて
いるんですよね。
でもそれだけでは、
起業内容を決めるには
不十分です。
あなたの商品やサービスを
提供するのは、
お客様です。
だから、
需要はあるか
マーケットがどれぐらいあるか
競合はどれぐらいいるか
これらも含めて
商品やサービスを
考える必要があります。
言い換えると、
自分が絶対これはいい、
と思う
商品やサービスでも
買ってくれるお客様が
いないと意味がない、
ということです。
以前から書いている通り、
仕事では
相手のことをどれぐらい
考えられるか、
というのが大切です。
起業も同じこと。
お客様は
何を求めているか、
これを考える
必要があります。
もちろん自分の好きなこと、
興味があることを
商品やサービスにする、
というのはアイディアの
ベース部分として大切。
イヤなコトで
起業しようと思っても
続きませんから。
でもいくつか
アイディアがあって、
実際に何を
商品やサービスとして
提供していいのか迷ったら、
需要はあるか、
マーケットは存在するか、
競合はどれくらいいるか
も考えてみましょう。
具体的な方法などに
ついてはまた後日♡
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