こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・アドバイザー
ブットラー惠子です。
以前に、
ドイツは雇用社会。
ドイツ人は仕事分担の
変更については
あまり柔軟ではない、
というお話を書きました。
でも会社というのは、
最適な利益を出すために
業務や組織の効率化が
常に必要です。
もちろん長年
同じ体制でやってきている
会社も多くあると思います。
でも
ITはどんどん進化しているし、
環境だって変化しています。
だから
環境に変化出来ない会社、
進化を求めない会社は、
淘汰されたって
おかしくありません。
とはいえ、
これは個人レベルでも
同じことがいえます。
私の会社の先輩方は
会社に20年、40年といる
超ベテラン。
もちろん商品のことも
業務のことも詳しいです。
だけれども、
上司が推進したい
デジタル化、
業務のアウトソーシングには
とりあえず反対。
上司が困っているのは、
言うまでもありませんね。
わたしは
今まで色んな業務を
幅広くやらせてもらいました。
10年勤めた日系の会社では、
営業業務として入社。
身に付けた商品知識を
評価されて、
最後の数年は
社内システムの整備まで
担当していました。
正直
社内システムの整備は、
最初あまり興味が
ありませんでした(-_-;)
でもやってみると
今まで全く詳しくなかった
プログラミングも学べて、
面白かったんです。
やれることが増えると、
転職の時に
プラスになるのは
言うまでもありません。
でもそれ以上に、
会社というは
転職の応募者が
会社に合わせられるか、
というのも重視しています。
会社の雰囲気、
仕事だけではなく
社内文化に対応できるか。
職歴が長い人でも、
自分のやり方や経験に
自分を変化させる、
環境に対応させるというのは、
新しい習慣を学ぶ
ということです。
だから常に
新しいことを学びたい、
と思う人ほど、
どこの国の会社でも
重宝されます♡
就職先・転職先を見つけたい、
会社でも重宝されたい、
という方は
このポイントについて
考えてみてくださいね。
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