ドイツで救急車を呼ぶには | ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング

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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスや仕事の悩みを解決思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

こんにちは、

 
 
海外で輝きたい女性の
ワーク&ライフキャリアを
 
サポートしたくて
ただ今準備中、
 
ドイツ会社員歴15年の
ブットラー惠子です
 
 
(プロフィールはこちら)。
 
 
今週は、
 
私のダメダメ話が
続いているので、
 
今日もこのまま
ダメダメ話で(;'∀')
 
 
 
 
私が勤めるドイツの会社は
小さいので、
 
一人ひとりが
色んなコトを兼任しています。
 
 
 
 
1年半前のことですが、
 
晴天の霹靂とでも言うか、
 
私もびっくりの
任務を授かりました。
 
 
それは、
 
社内のファーストエイド係。
(救急時の応急処置係)
 
 
 
 
 
…なぜ
ドイツ語がネイティブでない
人間に命を託す?
 
 
そんなことを
疑問に思いつつも、
 
 
自分のためにも
なりそうだと思い、
 
あまり深く考えず
引き受けました。
 
 
 
そして一日講習で、
 
人工呼吸や
心臓マッサージの他に
包帯やケガの対処など
学びました。
 
 
一日の講習では足りない、
というのが
正直な感想ですが、
 
その後幸い社内では
急患や怪我人もなく、
 
平穏な日々♡
 
 
 
ところが、
その講習から1年経った頃、
 
同僚が慌てて
駆け込んできました。
 
 
「(製造部の)〇〇さんが、
めまいを起こして、
倒れたそうよ。
 
意識はあるけど、
具合が悪いんですって!
 
呼吸も苦しいらしいから、
ケイコ、救急車を呼んで!」
 
 
 
そう言われて、
 
私がまず
同僚に確認したことは、
 
 
「ドイツで救急車を
呼ぶには112番だったよね?」
 
でした(;'∀')
 
 
 
 
 
ファーストエイドの
講習を受けてから
時間が経っていたし、
 
正直パニック状態でした
 
(↑はい、いいワケです)。
 
 
そして
デスクの電話から112番
にかけたのですが、
 
どういう訳か繋がらない。
 
何度かけても「話し中」で
ツー、ツーとなるだけ。
 
 
見かねた向かいの先輩が、
結構スマホで救急車を
呼んでくれました。
 
 
 
具合の悪い同僚は、
 
幸いすでに他の同僚が、
介抱していてくれていました。
 
 
やがて救急車が到着。
 
救命士さんたちが
同僚にあれこれ質問したり、
脈を測ったりしている間も
 
同僚は具合が悪いそう。
 
 
それを私は側で
見ていたのですが、
 
 
 
すっかりこちらまで
具合が
悪くなりそうでした(-_-;)
 
 
 
私は
血を見たぐらいでは
具合が悪くなったりしない
タイプですが、
 
 
人が吐き気をもよおしていると、
 
こちらも具合が悪くなります。
 
 
 
結局、
 
救急車を呼ぶのも介護も
同僚たちに助けてもらい、
 
私は具合が悪くなるだけで
 
何もせず…。
 
 
 
でもね、
私はいい経験ができた
と思っています。
 
 
 
だって、やってみないと、
 
自分が出来るのか、
不向きなのか、って
 
分からない時もありますよね。
 
 
 
 
やってみたら、
 
今回みたく、
 
自分には向かない
ことが分かったり、
 
逆に出来ないと思ってたことが、
実は上手に出来たり。
 
 
いずれにせよ、
 
自分を知ることができます
 
 
 
だから、
 
あまり頭で考えず、
 
とりあえずやってみたら
いいと思うんです。
 
 
 
そして、出来なかったら、
 
やり方を変えたり、
 
経験を
別のことに活かせば
いいんじゃないかって。
 
 
 
 
 
挑戦して出来ないことは
 
恥ずかしいことじゃないと
思います。
 
 
 
さて、今年は2年ぶりに
ファーストエイドの講習が
ありますが
 
私より適任だと思う
別の同僚に
行ってもらおうと思っています。
 
 
命にかかわりますし(;'∀')
 
 
 
それに私には、他に
もっときちんと出来ることが
あるはずですから♪
 
 
 
 
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