こんにちは、
海外で輝きたい女性の
ワーク＆ライフキャリアを
サポートしたくて
ただ今準備中、
ドイツ会社員歴１５年の
ブットラー惠子です
(プロフィールはこちら）。
フェイスブックで
少し前に
投稿したのですが、
4月にフランクフルトで
日舞の発表会に出ます。
この間の週末
その発表会の
リハーサルというか、
身内だけで
発表会がありました。
観客は出場者と先生の
計12名。
↑「お侍さんのマネ」をする芸者さんポーズ(≧▽≦)
正直、
「身内だけ」とはいえ、
人に見せられる
レベルではないと思って、
先週は焦りながら
毎日練習したんですよね(-_-;)
当日も朝練習して
バタバタと本番に
なったワケなんですが、
案の定、ボロボロ。
振りは間違える、
忘れる、
足はふらふら。
(/ω＼)
「京の四季」という
芸者さんが
京都の四季を語る（踊る）
5分ほどの楽曲。
わずか5分ですら、
こんな調子。
そして撮っていただいた
ビデオを見て、
どれだけ出来ているか、
何が出来ていないか、
実際に、自分の目で
確認することが出来ました。
するとやっぱり、
常に目線は泳ぎがち、(;'∀')
扇子の向きはおかしい、
腰も入ってない、、、
とまあ次から次へと
ダメダメなところが
見えてくる訳です。
「うわ、もう二度と見たくない」
というのが
最初の感想でしたが、
翌日、
勇気を奮い立たせ（？）
改めてビデオを見ました。
自分の出来ない所を
見るのは辛い。
でも何事もそうですが、
現実を見ないと、
どこをどう改善しないと
いけないのか、
分かりませんからね。
二度見ても、、、
やっぱり、ヒドイ。
でも、今度は
何を注意すべきかが
分かるようになりました。
多分本番までに
まだ何回か観ると思います。
現実を受け入れるのは
時として勇気も要りますが、
成長するには
必要なことですね。
現実から
目をそらしていては、
なりたい自分には
なれませんから。
本番まで約1か月。
後悔のないように練習します。
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