ドイツのアジア食品スーパーに行ったら | ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング

ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング

ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスや仕事の悩みを解決思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

こんにちは、

 

 
海外で輝きたい女性の
ワーク&ライフキャリアを
 
サポートしたくて
ただ今準備中、
 
ドイツ会社員歴15年の

ブットラー惠子です

 
(プロフィールはこちら)。
 
 
 
先日もちょこっと
書きましたが、
 
ドイツでも
コロナウィルス感染者が
少しずつ増えています。
 
 
とはいえ、
イタリアのように
 
学校や大学が閉鎖になるような
規模では全くありません。
 
 
それなのに、
先週末はあちこちで
まとめ買いをする人が増えて
 
どのお店でも
 
トイレットペーパーや
パスタや缶詰が
売り切れ続出だったそうです。
 
 
 
 
 
「だったそう」と
書いているのは、
 
私は全然
知らなかったからです(;'∀')
 
 
週末は
 
スポーツをしたり、
友達とブランチに行ったり、
 
それ以外は、
先日書いた通り
 
オンラインで
コーチングのレッスン。
 
 
 
なので
テレビを見る時間も
なかったし、
 
土曜日に買い物に行く
ということもしませんでした。
 
 
 
ところが月曜日に
会社に行くと
 
ドイツ人の同僚たちが
朝から
このテーマで
盛り上がっていました。
 
 
ドラッグストアに
5軒行ったけど
トイレットペーパーが
なかったとか、
 
スーパーの棚にあった
最後のお米を買ったとか。
 
 
 
 
 
「そうなの?」
 
と半分信じられないような
気分で、
私は話を聞いていました。
 
 
すると、同僚たちから
 
「ケイコも買いだめした方がいい」
 
と力強く言われ、
私も心配になってきました。
 
 
そしてその翌日の
会社帰りに、
 
アジア食品を扱っているお店へ。
 
 
 
 
すると、、、
 
 
 
店内にはお客さんは
あまりいなかったし、
 
お米も乾麺も
 
他に買いたかった物も
 
全て棚にたくさん
並んでいました。
 
 
いつもと変わらない。
 
 
ドイツ人は、
 
この店でどんなものが
買えるか知らない。
 
だから当然買い物に
来る人は、
 
この店を知るアジア人か
 
よほどアジア食好きな
ドイツ人だけでしょう。
 
 
 
もしドイツのスーパーで
買い物が出来なくても、
 
私はアジア食品店で
まだ十分買い物ができる。
 
 
そう思うと、
 
余計な心配は不要だと
思えてきて、
 
必要なモノだけ買って
お店を出ました
 
 
 
 
 
最近
コロナウィルスが原因で
 
海外での、
アジア人差別が
報道されていますね。
 
 
でも海外にいる日本人にも
こんな風に
 
マイノリティ(少数民族)で
あるがゆえの
 
利点もあるワケです。
 
 
 
ちなみに私は
ブランチに行った
レストランやスーパーでも
 
避けられたりとか、
イヤな思いはしませんでした。
 
 
 
 
 
もしかしたら、
 
今、差別が理由で
 
海外にいるのが不安とか
海外に行くのが怖い
 
と感じる人もいるかも
しれません。
 
 
でも不安の理由は
「わからない」とか
「無知」だったりします。
 
 
不安だからといって、
 
周りの言うことに流されていては、
 
余計に不安になるだけ。
 
 
だから、得た情報の中で、
自分で客観的に考える。
 
 
つまり、
 
不安な時こそ
「自分軸」で生きることが
大切だと思います。
 

 

どんな時でも

 

自分らしく生きていきましょう。
 
 
 
 
カテゴリー1位更新中♡
こちら↓をクリックいただけると
励みになります。
 

にほんブログ村 転職キャリアブログ 海外転職・海外転職活動へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村
 
 
フェイスブックでは、
ブログで書かない
ドイツの日常生活についても
書いています。
 

こちらからどうぞ♡

 

 
 

【期間限定・無料メール相談受付中☆】

 

みなさんが

海外生活や海外就職・転職で

 

知りたいこと

 

不安に思うこと

 

すでに海外で働いているけど

困っていること

 

今なら無料で

こちらからご相談いただけます☆

 

 

海外で自分らしいき方、

 

見つけてみませんか。