こんにちは
海外で自分らしく生きたい
女性を応援。
キャリアアドバイザーとして準備中
ドイツ在住アラフォー会社員
ブットラー惠子です
（プロフィールはこちら）。
昨日は
ドイツのファッション事情に
ついて書いたので、
今日も関連したテーマで。
私は身長が１６５センチで
標準体重（？）なので、
日本では
洋服のサイズがLです。
高身長でも細い人は「M」
なんでしょうが、
私がMサイズの服を
買ったのはもう２０年ぐらい前かな。
…遥か遠い昔ですね( ；∀；)
そんな私ですが、
なんと
ドイツではSサイズなんです！
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
多分ドイツでは１６５センチ
というのは、標準身長。
おまけに、
甘いもの好きのせいか、
お肉の食べ過ぎなのか、
はたまたビールの飲みすぎか、
BMI指数で
ドイツ人の
約2人に1人が肥満
という統計結果があります。
なので、
私はドイツではSサイズ♡
周りのドイツ人たちからも
「ケイコは細い」
と言われるので、
私もなんだか
その気になってたりします。
でもね、
それで日本に帰国すると、
現実を目の当たりにします。
私は細いんじゃない。
ドイツ人が
ドイツ人のがっしりした
体系に見慣れているせいで、
日本人女性がみな、
ものすごく細く見えます。
でもそれは、
思い違いではなく、
洋服を買いに行って
試着をするたびに、
厳しい現実として、
実感させられるワケです。
そして毎回、
やっぱり痩せなきゃ！
と思いながらドイツに
戻ってきます。
それでも
またドイツ人に囲まれていると
「まあ、いいか～」
となってしまうんですけどね(;'∀')
結局、
世の中には
「絶対」は存在しない
ということなんでしょうね。
物事の意味や定義って
事情、背景、状況で
変わってくる。
そう考えると、
「私は太っている」
「私は頭が悪い」
「私はダメな人間」
こんな風に
「私はこうなんだ」って
自分のことを決めるるのは、
意味がないこと、
そんな風に思います。
みなさんは、どう思いますか。
１位更新中♡
