こんにちは
海外で自分らしく生きたい
女性を応援。
キャリアアドバイザーとして準備中
ブットラー惠子です
(プロフィールはこちら)。
先週全身とのどが痛くなって、
会社の近くの
耳鼻科に行った時の話ですが、
診察室に通されて
立っていたのは、おそらく
30代後半か、40代前半の
男性のお医者さんでした。
この時、先生が最初に
「ハロー」と言ったのですが、
全く笑顔がなかったんです。
単に不愛想というよりは、
こちらを冷ややかに見るような
冷たい表情。
当然、私の最初の印象は
「怖そう」
でした。
初対面で笑顔かどうかで、
最初の印象って
大きく変わりますよね。
私も10年以上も前、
知り合って間もないドイツ人から、
「最初の印象は
プライドが高そうだと思ったけど、
話してみたら違った」
と言われたことがあり、
正直あまり嬉しい
第一印象の感想では
ありませんでした。
それ以降
そういう顔立ちをしているんだから
仕方がない、
とあきらめつつも、正直
初対面が苦手だと
思うようになっていました。
そしてこの間、
自分の最近の
初対面の印象について
知る機会がありました。
それは昨日ご紹介した
Megumi先生の
「気づけなかった自分らしさを発見」
というグループセッション。
参加者の初心者をお互いに
匿名で書くワークがあり、
その中で書いてくださった
みなさんの印象は、
「おしとやか」
「しっかりしている」
「泣かなさそう」
などなど。
実際の私は、
ものすごくよく泣くし、
おっちょこちょい。
おしとやかにも程遠い(;'∀')。
でももちろん、初対面で
おっちょこちょいとか
泣き虫な印象を
残したいとは思ってないし、
中には
「清水(きよみず)」とか
「やわらか」などの、
嬉しい印象を書いてくださった方も
いたので、
それはそれでいいのかな、と。
それに
もちろん初対面の印象は
大事だけど、
私は外見と中身に
ギャップがあることが
自分の良い所、
と最近では思うようになりました。
セッションの最後では、
もう一度お互いについて
参加者同士で書き合ったのですが、
「おもしろい」
「気さく」
とか本来の私について
知ってもらうことが出来ました。
「知れば知るほど、あの人は面白い」
と言われたら
私には最高の誉め言葉、だなと。
第一印象とギャップがある人って
記憶に残るのかもしれませんね。
インフルエンザにかかる前の写真です。