こんにちは
海外で自分らしく生きたい
女性を応援。
キャリアアドバイザーとして準備中
ブットラー惠子です
（プロフィールは（こちら）。
今日も先日の続きで
ドイツ人の夫との結婚までの
道のりについて
書いていきたいと思います。
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これまでの経緯はこちら↓
１） 扉を開けてくれた人
２） 釣った魚に餌をやらない人
３） 迷いまくる人
４） 空を見上げる人
５） 後から必死な人
６） 幸せじゃないけど満足な人
８） 一方的な人
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やっとお互いの心が通じ合い、
その後の交際は
まあ、だいたい順調でした。
数年後、
彼が会社を辞めて
不動産業で独立。
そのタイミングで、
私は彼のマンションに
引っ越しました。
だけど、
一緒に住むとなると、
ただ週末一緒に過ごすのとは
異なります。
彼は自宅で仕事をすることが
多かったのですが、
夕飯づくりは
会社帰りの私担当。
それでも手伝う意思はあって、
一緒に料理を手伝ってくれたり、
他にも私が家事をする時には
手伝ってくれました。
ですがが、彼は
洗濯物が溜まってる、とか
ゴミを出すとか、
自分では気が付かない。
言えばやってくれるけど、
イチイチ言わなくても
やってほしいのが、本音。
だって、言わないといけない、
ということは、
私がすべてマネジメント
しないといけない、
ということ。
かといって、
言いたくないから自分でやると、
やっぱりイライラ。
本当は家事も
自分のためでもあるのですが、
ついなんで私ばっかり、
と思ってしまう。
仕事が忙しく、
心もくたくただったある日、
気持ちが耐えられなく
なりました(-_-;)
家事をしながら涙が
出てきました。
それに気が付いた夫が
飛んできました。
そこで私は思っていた
胸の内を伝えました。
私が言わなくても、
出来る家事はしてほしい。
すると彼は、
洗濯物やゴミが
溜まっていることには
気が付かなかった、
と言います。
その時
私は初めて理解したですが、
自分の基準と
彼の基準には差がある。
私の中では耐えられないことが、
彼にとってはまだ気にならない程度。
という訳で、
それ以降は
自分も彼の基準に合わせるか、
やってほしいことは、
怒らずに彼に
伝えることにしました。
日頃、日常生活では
割とさっしがよい彼ですが、
それでも
言葉で伝えないと
伝わらないこともある。
いちいち言うのは面倒だけど、
彼に自分と同じように
考えてほしい
というのは無理な話だし、
それは自分勝手です。
そんなんで、
結婚したいという気持ちも
当然伝えないといけなかった
訳ですが(-_-;)
その話はまた後日。
