※今更の言い訳(⊙ꇴ⊙;) | Over rebel

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REBELヤってま~す。
イジリ系です。あまり面白くないと思います。

 

信じるか、信じないかは”あなた”次第ですが…今だにひっ張っている「フォワコン」の話です(*'▽')

 

先日何気にネットサーフィン(既に死語)などしていると、レブル用のリヤサスがOVERから、出るような出ないような事が書いてあった。

 

 

サラッと見てみると、外見上YSSだという事は一目瞭然で部番もYSSの物が書いてある。(Z362)

 

 

まーまー、PBってのも良くあるし「それかっ!(*'▽')」と思って、OVERHPで見てみると、何のことはない、そこにも「YSSとのコラボレーション」と書いてある。

 

「バネレートとか違うのかな?チョッと見てみたいな」など納得し、ふと気になりページ飛ばしてステップの項目でレブル用のフォワコンを改めて見てみた。

 

左シフト側

 

右ブレーキ側

 

以前にも書いた通り、ワタシの造ったフォワコンは取り付けてあったOVERのバックステップから、エンジン前方に造ったフォワコン用のベースプレートにリンクを伸ばした仕様になっています。

 

言ってみれば、OVER由来の物。ですから、後々パクったと言われないように、存在は知っていましたが、企画、製作中含めてあまり本家のフォワコンは見ないようにしてきました。

 

出来上がった今となっては!!と見てみたんですが、まー似ていますな。(⊙ꇴ⊙;)

 

左シフト側

 

右ブレーキ側

 

左のチェンジに至っては、使っている部品はスピンドルアームしかありませんが、右のブレーキはマスターシリンダーのステーもろとも共通部品ですから、リンクの配置等々ソックリです。

 

名誉のために(地位も名誉もワタシには有りませんが)言ってみれば、ベースプレートのマウント方法が違うってのが分かると思います。

 

OVERの場合は、プレートCOMPエンジンハンガーのクランクケース側上下2箇所のボルトを延長してベースプレートを留めているに対して、ワタシの奴はクランクケース下側とフレームマウント側で留めています。

 

正直に言うと、クランクケース側で完結させると、左右のステップ位置までベースプレートを持ってくるために、100mmのスリーブを4つ使う事になり、それが面倒だったので片側をフレームにマウントした経緯があります(*'▽')

 

 

 

これで、スリーブが4→2個で済みますからね。

 

それにもまして、固定箇所がフレーム側のスパン使い切った部分でねじ止めされるために、先端荷重に強いのではなかろうかと……。

 

ボルトはそっくりSK材で作り直すので、取り付け部分のボルトの余裕は造れます。

 

まーまー、という事なんですが「スゲー、同じように出来てる~。」と思うか「ケッ!所詮パクりかっ !!」と思うか…。

 

シーソーペダル&逆シフトも実は、標準”逆シフト”NGOVERバックステップの為のスタディー。レブルでサーキット走るフォロワーさんも居ますので、良い提案でもできればと思っております。

 

だいぶ慣れてきましたね(笑)。目標のクロックスで遠乗りできるクオリティーまで今一歩(*'▽')。