2年まえに書いたブログになりますが、今回レブルと言うかCBRの派生モデルとして、CLが発表されました。
実はこういった派生モデルは、まかり間違えればヤッツケ仕事で市場の総スカンを喰らいかねない危険なやり方でもあります。
こういうのを見るとホンダのウマさが際立っていて、ゴリ押しと引き際をわきまえた展開と言わざるを得ませんね。
当然お目見えする何倍もの発想が企画段階で消えて行った結果だとも思います。
エンジンに関してもCBR発表から3年目の2014年に大規模なテコ入れを行ったとしても、いまだに人気車種を支えるエンジン・コンポーネンツ&レイアウトとしては立派。
動画のリンクが繋がらなくなっていますが、許可を得てリンクしてありますので敢えてそのまま記載します。<(_ _)>