もうですね、バイク乗るのにも何か弄らないと乗る気にならないヘンな癖が身についてしまった今日この頃、いかがおすごしでしょうか?
「弄ったのでその辺様子見で一っ走り!!」と言うのが沁みついてしまった末の心の病だと思います。(;'∀')
と言うわけで今回はノーマルエアクリーナーを解体して”秘蔵?”の汎用スポンジを貼りつけ、自家謹製の”高効率風”エアクリーナーを作りたいと思います。
元はエンデューロ用だとか? 二層構造の接着面の透過率がナンチャラとか、ヨクわかりません。何回か使っていて、通過した側のケースは普通にキレイに保たれているので、値段程度の効果はあるかと‥。
とはいえ、この作業自体はかつて乗ってきたバイクには殆ど施してあるので慣れてます。
カブに施工したときの図、何を焦っていたのか仕上げが汚い。(-_-;)
レブルに関しては、サブコン導入後直ぐにK&Nのリプレイス・エアクリーナーが見つかったので今までやらなかっただけです。
K&Nに不満は有りません。
やり方は簡単。ノーマルのエアクリーナーに付いている湿式のペーパーを除去し、そこにPiprecrossの汎用シートを切って張り付けるだけ。
が、しかしですよ毎度難航するのが、湿式ペーパーの除去作業(⊙ꇴ⊙;)。今回もしっかり2時間程度かかりましたよ。
ペーパーの除去と同時に、枠の余分な所を切除してシートを貼りつけるところを平らにしなければならないのですが、成形に失敗して切り過ぎると、パンチングメタルが外れたり枠の破損にもなりかねません。
元々が湿式でオイルや揮発油に強い材質の接着剤らしく、剥離は不可能で残った部分はリューター、ニッパー、カッター、ヤスリ、スコッチブライトなどを駆使して、削り取るしかありません。
まー、コレに2時間かかるという事ですから、だいたいお判りかと。(笑)
接着剤は実績のG17(笑)。貼り付けたら養生して浮き上がりを防止し暫し待つ。
乾くのを待って、また500のダクト・エアクリーナーとセット投入してみますかね。(笑)
再々々々位の投入になる、ダクトエアクリーナーですが今回はどうでしょう? 試してみるのはタダやし。(⊙ꇴ⊙)
あっ気持ちが動いてる~!! なんか乗りたくなってきたかも~(笑)