皆さんバイクのメンテに手間及びお金をかけているようで、買いっぱなし乗りっぱなしに為らずに面倒を見るのは良いことだと思います。
まー穿った見方すれば「売るときの査定」に、外観、美観などはもとより整備記録見るところもあるかもしれませんので、キレイに大事に乗る心がけは、非常に大切だと思いますよ。
と、今回はメンテの一部として洗車のことなんですが、皆さんどうしてますかね。
私は、塩カルの道を走った後以外はバイクに水をかけません(オフは別)。高圧洗浄機などガンガン洗っているのを見ると卒倒しそうになります。(笑)
じゃ、どうするかというとホコリやかるい砂などの汚れは、セリアの「カラフル・ダスター」でソット空ぶきしてから、バイクワックスで拭いていきます。
汚れのひどい場合は、マイクロファイバーの雑巾がけで汚れを落とします。汚れのひどさによって、水を含ませた後の絞り方を変えたりします。
何故そんなことをするかというと、簡単に言って「電蝕」が怖いからです。通常でも、ガルバニック腐食など異種金属間の電位差で腐食が進行しますが、水が触媒の役目を果たします。通常は「中性」扱いされている水も、厳密にいえば弱酸性です。異種金属間つまりエンジンなどのアルミ合金と鉄のボルトの間に水が浸透したとすると、少し怖いですし他にも水を入れたくない部分が多々あります。
もちろん「気を使いすぎだ」という意見もあると思いますが、私が古いせいなのかもしれません。その昔は、車でさえも滅多に洗車などはせず、油布で空ブキするのがカーケアの王道だったそうです。大先輩に聞いた話。
というわけで、こんな話もあるって程度にに思ってもらえればいいとUPしてみました。別に文句言ってるわけではないのですが、レブルもタイ生産、国産だった頃より錆びやすいと思っているのは私だけでしょうか?
そして今回は、小ネタ話。
エアクリーナーをK&Nに変えてから、少し気になっていたんですが、クリーナーボックスの入り口の話。今後、ハイコンプ&ハイカム等導入予定を鑑みるに、「このおちょぼ口で良いのか!」と思い続けていました。
カブの時のように切り貼りして作り直そうかとも思ったのですが、待てよ!(ー_-)-☆kirali。レブルには500があるじゃないですか~。今まであえて見ないようにしてきた500の部品。[17241-MKG-A00] ダクト・エアークリーナー頼んでみることにしました。な~に、ダメでも2,500円返品不可安いもんです。<`ヘ´>
パーツにも「made in thailand」の文字
ガリガリ君だったら、マルチとレギュラー棒くらいの差があります。
まーフレーム同じなので、入ってるものの違いはないし、K&Nのエアクリーナー共通だから、穴広げればつくだろうと思っていましたが、まさかのボルトレス・オン。しかし、堅い指痛い、これはもはやゴムではなくプラスチックス♪ かくなる上は、困ったときの「湯煎」ですね。問題なくすっぽり入りました。またこれで、一歩近づきましたね。
五郎さん系から、ミック・ジャガーのやうになりました。