そして今週の本題です。レブルの2020モデルがヨーロッパで発表になりましたね、順当にいって国内発売は3月末とか? 今回の目玉はなんと言っても「Sエディション」でしょうね。
今回の変更箇所と「Sエディション」追加装備を見てみると・・・・・・
・ヘットライトLED
・ウインカーLED
・スリッパークラッチ
・ブレーキレバー・アジャスト
・シート変更
・リヤサス設定変更
「Sエディション」の追加が
・ビキニカウル
・フォークブーツ
・ステッチ柄のシート表皮(ブラウン)
で外見がこれ
私のがこれ
「うぉ~!」
「お前は間違っていなかった」と言ってくれ~
というか、ネットとかで出回っている悪評とまではいわないまでも、若干の不満点にフットワーク良く対応しているとしか言いえませんね。こんなにホンダって巷の評価に耳を貸すメーカーだったっけ? 30年前こんな感じだったら、私はディーラー辞めてませんよ!多分。
まー、良いことには変わりないので「アッパレ」一つ差し上げます。(笑)
先週ようやっと重い腰を上げて途中になっていたブレンボを取り付けたことまで書きましたが、最後にマスター径に触れています。
ちょっとタッチが深いので、再度エアー抜きを行った所、幾分上がってきました。交換時にエアー抜きが不完全だったわけではないようなので、謎ですね。ブレーキ回りは謎のままにしておきたくないですが。(笑)
組付け、エア抜き後の状態。
再度、今週エア抜きを丹念にやった後の状態。
上と比べると少し上がってきてますね。エア抜きで気泡が出たわけでも、走ってパットにアタリを付けたわけでもありません。ちなみに、走ってアタリを付けた後はもうちょっと上がっています。
作動を確認するためにチョッと試運転してきましたが、程よいストローク量でまだパットに完璧にアタリが出ていない状態でまーまーですね。
ジワーっと握るストルークに応じたブレーキのリアルな効き味はやはり健在でした。
少し乗ってみて、おかしいようならパット交換でもしてみますかね。と、ひとまず流用成功です。