【2024年4月15日の米株式市場の概況】

 

 

【ダウ6か月日足】

 

 

15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続落した。前週末比248ドル13セント(0.65%)安の3万7735ドル11セントと、1月18日以来およそ3カ月ぶりの安値で終えた。米消費の底堅さを示す経済指標を受け、米長期金利が上昇。株式の相対的な割高感が強まり、ハイテク株を中心に売りが優勢となった。セールスフォースが大きく下げたのもダウ平均を下押しした。6日続落は23年6月以来およそ10カ月ぶりとなる。

15日朝発表の3月の米小売売上高は前月比0.7%増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.3%増)を上回った。2月分も上方修正された。15日の米債券市場で長期金利が上昇(債券価格は下落)し、4.6%台半ばと昨年11月以来の高水準を付ける場面があった。金利上昇で株式の相対的な割高感を意識した売りが出た。

米景気が底堅さを保つ中、インフレの沈静化には時間がかかるとの見方が広がっている。市場では「米連邦準備理事会(FRB)による利下げが市場の想定ほど早く始まらないことへの不安が強い」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との声があった。

中東の地政学リスクを巡る警戒も引き続き投資家心理の重荷となった。イランが13日にイスラエルに報復攻撃をした後、イスラエルも再報復の構えをみせる。米欧の主要国はイスラエルに自制を求めるものの、対立が激化することへの懸念は根強い。米株の変動性指数(VIX)の上昇が続き、15日は前週末に比べ11%高い19台となった。

朝方は買いが先行。取引開始直後にダウ平均の上げ幅は400ドルを超える場面があった。今月に入って前週末までに1820ドルあまり下げた後で、主力株の一部に押し目買いが先行した。朝発表の1〜3月期決算で売上高にあたる純営業収益と1株利益が市場予想を上回ったゴールドマン・サックスが高く始まったことも支えとなった。

ダウ平均の構成銘柄では、データ管理システムを手掛ける企業の買収に向けて協議を進めていると伝わったセールスフォースが7.2%安で終えた。アップルも下落した。1〜3月期のスマートフォン出荷台数が減少したとの調査が重荷となった。マイクロソフトやビザ、ホーム・デポも売られた。半面、インテルとユナイテッドヘルス・グループは上昇した。



日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前週末比290.075ポイント(1.79%)安の1万5885.019で終えた。世界で従業員を10%以上削減する方針だと伝わったテスラが5.5%下げた。アルファベットとメタプラットフォームズも安かった。

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みには、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井にはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年4月15日時点)

 

 

「損益合計額」の数値2,900,011円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△995,463円の内訳は、

 

 

入金額       6,900,000円

出金額      △7,850,000円

国内源泉徴収額          △45,463円

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

大きな含み損がでていた銘柄を売却しました。今までの儲けが全部、ふっとびました。とっても大きな損失なのですが、立ち直れないほど致命的な損失ではありません。

 

幸い、アルファーインベスターがとても好調なので、この損失を引きずらずに、これからも米国株投資を続けていけます。

 

 

 

 

 

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年4月15日時点)

 

 

(2024年4月12日時点)

 

 

 

 

米国株式投資との出会い

 

ネットサーフィンをしていたら

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株式投資ではなく、株式トレードをしていたので、

思わずクリックしました。

 

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最初は高配当株式投資だけのつもりでした。

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オプションの価格って、現物株に比べて、大きく変動します。
 
1カ月もたたないうちに、オプション価格が2倍以上になった銘柄もあります。
 
これなら、高い情報料も回収できそうです。
 
 
 
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