【2024年4月11日の米株式市場の概況】

 

ダウ小幅続落し2ドル安 アップル上昇など支え、ナスダックは最高値

 

 

【ダウ6か月日足】

 

 

11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に4日続落し、前日比2ドル43セント(0.00%)安の3万8459ドル08セントで終えた。ディフェンシブ株を中心に売りが出て、ダウ平均の重荷となった。一方、朝方発表の3月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想ほど上昇しなかった。インフレへの過度な警戒が後退し、アップルやエヌビディアなどハイテク株の一角を中心に見直し買いが入り、相場を支えた。

ダウ平均は午前に260ドルあまり下げる場面があった。11日朝発表の週間の新規失業保険申請件数が前の週から減り、市場予想を下回った。インフレ圧力が根強いなかで高金利が長引くとの見方が意識された。米長期金利が一時、前日比0.04%高い4.59%と昨年11月中旬以来の水準に上昇(債券価格は下落)し、株式の相対的な割高感も相場の重荷だった。

ダウ平均の構成銘柄では、トラベラーズやユナイテッドヘルス・グループといったディフェンシブ株の下げが目立った。12日から大手金融機関の決算発表が本格的に始まる。15日に決算を発表するゴールドマン・サックスなどにも売りが出て、ダウ平均を下押しした。原油価格の上昇が一服したことを受け、シェブロンも安かった。

一方、PPIの上昇率は前月比で0.2%と2月(0.6%)から縮小し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.3%)を下回った。エネルギーと食品を除くコア指数の伸びも鈍化した。市場予想から全般に上振れした前日発表の消費者物価指数(CPI)ほどインフレ懸念を強める内容ではなかった。

ダウ平均は前日に400ドルあまり下げていた。CPIを受けて米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始が年後半になり、年内の利下げ回数が減るとの観測が強まった。4月に入って前日までの下落幅は1300ドルを超えていた。主力ハイテク株を中心に押し目買いが入り、ダウ平均は140ドル近く上げる場面があった。

ダウ平均ではアップルが4%強上昇した。人工知能(AI)分野で巻き返しを図っているとの報道に加え、アナリストがAI対応のアイフォーンへの買い替え需要が高まる可能性を指摘したことが買いを誘った。アナリストが投資判断を引き上げたナイキの上げも目立った。アマゾン・ドット・コムとマイクロソフトも買われた。



日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比271.838ポイント(1.68%)高の1万6442.198と3月下旬以来、約3週間ぶりに最高値を更新した。エヌビディアが大幅続伸し、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も上げた。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みには、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井にはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年4月11日時点)

 

 

「損益合計額」の数値2,921,548円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△995,463円の内訳は、

 

 

入金額       6,900,000円

出金額      △7,850,000円

国内源泉徴収額          △45,463円

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

大きな含み損がでていた銘柄を売却しました。今までの儲けが全部、ふっとびました。とっても大きな損失なのですが、立ち直れないほど致命的な損失ではありません。

 

幸い、アルファーインベスターがとても好調なので、この損失を引きずらずに、これからも米国株投資を続けていけます。

 

 

 

 

 

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年4月11日時点)

 

 

(2024年4月10日時点)

 

 

(2024年4月9日時点)

 

(2024年4月8日時点)

 

 

(2024年4月5日時点)

 

 
 

米国株式投資との出会い

 

ネットサーフィンをしていたら

飛び込んできたのが、

 

日本人が知らない年4回、6つ合わせて年24回の配当収入

 

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株式投資ではなく、株式トレードをしていたので、

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