【2024年4月10日の米株式市場の概況】

 

 

【ダウ6か月日足】

 

 

10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に3日続落し、前日比422ドル16セント(1.08%)安の3万8461ドル51セントで終えた。朝発表の3月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなった。インフレ圧力の根強さを背景に米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始が遅れるとの見方が一段と強まった。幅広い銘柄が売られ、ダウ平均の下げ幅は570ドルを超える場面があった。

3月のCPIの前年同月比の上昇率は3.5%と2月(3.2%)から加速し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(3.4%)を上回った。エネルギーと食品を除くコア指数も3.8%と市場予想(3.7%)以上だった。多くの市場参加者は早ければFRBが6月に利下げに踏み切るとみていたが、CPIを受け、利下げ開始が7月か9月になるとの観測が広がった。

米債券市場では長期金利が上昇(債券価格が下落)した。CPIが市場予想より上振れしたことに加え、10年債入札が需要の弱さを示す結果となり、米長期金利は午後に4.5%台半ばとおよそ5カ月ぶりの高水準を付けた。金利の上昇で株式の相対的な割高感が意識され、株売りを誘った。

FRBが午後に公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月19〜20日開催分)では、参加者がここ数カ月の景気の強さを示す経済指標や物価指標に注目し、インフレ率が持続的に目標の2%に向かっているとの確信が高まるまでは利下げは適切ではないとの見解を示していたことが明らかとなった。利下げ開始に慎重な見方は株式相場の重荷だった。

市場では「FRBが利下げを始めるタイミングを見極めるのが難しくなっており、投資家のリスク回避姿勢が強まっている」(ジョーンズ・トレーディングのマイケル・オルーク氏)との指摘があった。

ダウ平均の構成銘柄では、ホーム・デポとインテルの下げが目立った。ゴールドマン・サックス、ボーイングも売られた。半面、ウォルマートとプロクター・アンド・シェブロンが上げた。



日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落した。前日比136.279ポイント(0.83%)安の1万6170.360で終えた。テスラやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などが売られた。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みには、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井にはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年4月10日時点)

 

 

「損益合計額」の数値2,902,268円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△995,463円の内訳は、

 

入金額       6,900,000円

出金額      △7,850,000円

国内源泉徴収額          △45,463円

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

大きな含み損がでていた銘柄を売却しました。今までの儲けが全部、ふっとびました。とっても大きな損失なのですが、立ち直れないほど致命的な損失ではありません。

 

幸い、アルファーインベスターがとても好調なので、この損失を引きずらずに、これからも米国株投資を続けていけます。

 

 

 

 

 

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年4月10日時点)

 

 

(2024年4月9日時点)

 

(2024年4月8日時点)

 

 

(2024年4月5日時点)

 

 
 

米国株式投資との出会い

 

ネットサーフィンをしていたら

飛び込んできたのが、

 

日本人が知らない年4回、6つ合わせて年24回の配当収入

 

というキャッチコピーが飛び込んできました。

 

もともと、株式投資には興味があったし、

株式投資ではなく、株式トレードをしていたので、

思わずクリックしました。

 

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その無料メルマガは、OXFORD clubといいます。

 

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それに、損失を総資金の1%以内に抑える方法もわかります。

 

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オプションの価格って、現物株に比べて、大きく変動します。
 
1カ月もたたないうちに、オプション価格が2倍以上になった銘柄もあります。
 
これなら、高い情報料も回収できそうです。
 
 
 
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