【2024年3月19日の米株式市場の概況】

 

ダウ続伸し320ドル高 消費関連やハイテクの一角に買い S&P500種は最高値

 

 

【ダウ6か月日足】

 

 

19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比320ドル33セント(0.82%)高の3万9110ドル76セントで終えた。同日発表の米住宅指標が強かったことなどから消費関連株を中心に買いが入った。主力ハイテク株の一角が上昇したのも相場を支えた。

朝方発表の2月の米住宅着工件数が市場予想を大幅に上回る伸びとなった。住宅市場の回復や個人消費の底堅さが意識された。ダウ平均ではホーム・デポが買われ、マクドナルドやナイキ、ウォルト・ディズニーなどの消費関連銘柄も上昇した。ユナイテッドヘルス・グループといったディフェンシブ株も高かった。

ダウ平均は午後に上げ幅を広げ、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数なども上げに転じた。ダウ平均の構成銘柄ではないが、エヌビディアが売り先行後に上昇に転じ、アップルやマイクロソフトなど一部ハイテク大手が連れ高した。

エヌビディアは18日から年次の開発者会議を開いており、18日に生成人工知能(AI)開発向けの新たな半導体を発表していた。新製品を評価した買いがみられたほか、ジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)の19日の発言から改めてデータセンター需要の大きさが意識されたとの見方もあった。

日銀が19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除などを決め、大規模な金融緩和を修正した。ただ、緩和的な金融環境が継続するとの見方が根強く、同日の東京株式市場で日経平均株価は上昇した。急落していた代表的な暗号資産(仮想通貨)ビットコインが米東部時間19日午後にやや値を戻したことで「投資家のリスク回避姿勢が和らいだ」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声もあった。

ダウ平均は一進一退で始まるなど、寄り付き直後は上値が重かった。米連邦準備理事会(FRB)が20日まで米連邦公開市場委員会(FOMC)を開いており、FRBの利下げ開始時期を探るうえで参加者の政策金利見通しやパウエルFRB議長の会見が注目される。前週発表のインフレ指標が市場予想を上振れし、政策金利見通しが示す利下げペースが緩やかになるとの警戒感があった。半面、パウエル議長が6〜7日の議会証言でみせたハト派姿勢を踏襲するとの期待もあった。

 

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は続伸した。前日比29.09ポイント(0.56%)高の5178.51で終え、12日以来、1週間ぶりに過去最高値を更新した。


日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

 

ナスダック指数は続伸し、前日比63.343ポイント(0.39%)高の1万6166.791で終えた。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みには、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井にはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年3月19日時点)

 

 

「損益合計額」の数値2,888,218円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△495,463円の内訳は、

 

入金額       6,900,000円

出金額      △7,359,000円

国内源泉徴収額          △45,463円

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

大きな含み損がでていた銘柄を売却しました。今までの儲けが全部、ふっとびました。とっても大きな損失なのですが、立ち直れないほど致命的な損失ではありません。

 

幸い、アルファーインベスターがとても好調なので、この損失を引きずらずに、これからも米国株投資を続けていけます。

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年3月19日時点)

 

 

(2024年3月18日時点)

 

 

(2024年3月15日時点)

 

 

 

 

 

 

 

 
 

米国株式投資との出会い

 

ネットサーフィンをしていたら

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オプションの価格って、現物株に比べて、大きく変動します。
 
1カ月もたたないうちに、オプション価格が2倍以上になった銘柄もあります。
 
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