【2024年2月23日の米株式市場の概況】

 

ダウ続伸し62ドル高 ハイテクに利益確定売りで上値重い ナスダックは反落

 

 

【ダウ6か月日足】

 

 

23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸した。前日比62ドル42セント(0.15%)高の3万9131ドル53セントで終え、連日で過去最高値を更新した。相対的にみて出遅れ感のあった景気敏感株やディフェンシブ株が買われ、ダウ平均を支えた。一方、買いが先行したハイテク株には目先の利益を確定する売りが次第に優勢となり、相場の重荷となった。

前日にかけて上値が重かったバイオ製薬のアムジェンや医薬品・医療機器のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)などの上昇が目立った。このところ米経済はソフトランディング(軟着陸)を達成できるとの観測に加え、米企業業績の成長期待も高まっている。投資家の運用リスクを取る姿勢が強まるなか、足元の相場上昇に出遅れ感のあった銘柄に買いが入った。

ダウ平均の上げ幅は200ドルを超える場面があったが、次第に上値が重い展開となった。ダウ平均の構成銘柄ではないが、今週発表の好決算を受けて画像処理半導体のエヌビディアへの買いが続き、時価総額は2兆ドルを上回る場面があったものの、買い一巡後は伸び悩み0.35%高で終えた。前日に買いが目立った他のハイテク株や半導体関連株は利益確定売りに押され、相場の重荷となった。

米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始が想定よりも先延ばしされるとの見方から、買いが鈍った面もあった。ゴールドマン・サックスはこのところのFRB高官の発言や今週公表された1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を踏まえ、最初の利下げ予想をこれまでの5月から6月に変更。年内の利下げ回数は従来予想の5回から4回に引き下げた。ウォラーFRB理事は22日夜の講演で、金融政策運営について「利下げの開始を急いではいない」と語っていた。

ダウ平均の構成銘柄では、IT(情報技術)のIBMや化学のダウ、ドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンス、外食のマクドナルドも買われた。半面、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトは安い。米原油先物相場が下落し、石油のシェブロンも売られた。

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は小幅に3日続伸した。前日比1.77ポイント(0.03%)高の5088.80と連日で最高値を更新した。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。前日比44.798ポイント(0.27%)安の1万5996.823で終えた。買いが先行し、一時は1万6134と2021年11月に付けた最高値(1万6057)を上回った。もっとも、前日に大幅に上昇した後で主力ハイテク株や半導体関連株には利益確定や持ち高調整の売りが次第に優勢になった。半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は3%近く下げた。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みには、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井にはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年2月23日時点)

 

 

「損益合計額」の数値2,837,383円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△495,463円の内訳は、

 

入金額       6,900,000円

出金額      △7,359,000円

国内源泉徴収額          △45,463円

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年2月23日時点)

 

 

特定口座で大きな含み損が発生しています。

 

過去にOxford clubで推奨された銘柄で利益が獲れたので、二匹目のとじょうを狙って、自己判断で購入しました。

 

ですが、その後株価の下落が止まりません。

 

そこをチャンスととらえ、ナンピン買いをしています。

 

ですが、株価はさらに下落。

 

そこで、また、ナンピン買い。

 

、、、、、、。

 

そして、いまだに含み損拡大中です。

 

ですが、余裕資金で取引してるので、怖くありません。

 

将来有望な銘柄であることには変わりないので、株価が上昇するまで辛抱します。

 

 

(2024年2月22日時点)

 


(2024年2月21日時点)

 

 

(2024年2月20日時点)

 

 

(2024年2月19日時点)

 

ワシントン誕生日 (Washington’s Birthday)のため休場

 

(2024年2月16日時点)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米国株式投資との出会い

 

ネットサーフィンをしていたら

飛び込んできたのが、

 

日本人が知らない年4回、6つ合わせて年24回の配当収入

 

というキャッチコピーが飛び込んできました。

 

もともと、株式投資には興味があったし、

株式投資ではなく、株式トレードをしていたので、

思わずクリックしました。

 

そしたら、

 

 

 

 

「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」

 

という特別レポートがプレゼントされるとのこと。

 

無料なんだし、興味があったので、

無料メルマガに登録することに。

 

その無料メルマガは、OXFORD clubといいます。

 

OXFORD clubから配信されるメルマガを読んで

米国株式投資を始めることにしました。

 

米国株と日本株。買うならどっち。米国株式投資のメリットとデメリット

 

そして、日本株のトレードはやめることにしました。

 

 

無料メルマガを読んだだけで、どうしていきなり米国株式投資を始めることができたのか?

 

OXFORD clubでは、高配当銘柄を購入して

ずっと持っておく手法が紹介されます。

 

米国株投資の魅力は、

高配当銘柄が多く、

しかも長年にわたって

増配してる企業が多数存在すること。

 

だから、持っておくだけで資産は増加する。

 

それは、わかったよ。

 

でも、どの銘柄を買えばいいのかが

わからなければ、米国株式投資はできません。

 

いくら、株式投資に興味があるからといっても、

無料メルマガを読んだだけで

買う銘柄を自分で選ぶことができません。

 

自分で高配当でかつ増配する可能性が高い企業を探すことはできません

 

 

 

でも、OXFORD clubの中で

銘柄を教えてくれるサービスが

紹介されてたんですね。

 

詳しいことは、無料メルマガに登録してもらえばわかるのですが、

年間10,000の購読料で、毎月推奨銘柄が配信されます。

 

だから、何を買えばいいかについて

自分で研究する必要はないんですね。

 

だから、米国株式投資を始めることができました。

 

もちろん売却の指示もだしてくれます。

 

基本、長期投資なので、月1回のレポートでも十分です。

 

それに、損失を総資金の1%以内に抑える方法もわかります。

 

だから、全然怖くないんです。

 

 

 

あなたも、米国株式投資を始めてみませんか?

 

まず、手始めに

「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」

という特別レポートを無料で入手してみませんか?

米国株式投資に必要な基礎知識を無料で習得できます。

 

下記をクリックして、無料メルマガに登録して下さい。

 

最初は高配当株式投資だけのつもりでした。

最初は高配当株式投資だけのつもりでした。
 
でも、それだど時間がかかるんですよね。
 
若いかたなら、毎月少しずつ、高配当株式に投資していけば、10年後・20年後・30年後には、配当収入は相当な金額に膨らんでいくはずです。
 
それでも、5年後・10年後には、ある程度の配当収入が見込めます。
 
そう思って、推奨される高配当株式を購入しまじめました。
 
でも、もっと早く資金を増やす方法が紹介されました。
 
もちろん、無料ではなく、有料で情報を購入する必要があります。
 
幸い、多少の余裕資金もあったので、思い切って有料の情報を購入しました。
 
 
 
で、今ではサクソバンク証券で米国株のオプション取引もやっています。
 
オプションの価格って、現物株に比べて、大きく変動します。
 
1カ月もたたないうちに、オプション価格が2倍以上になった銘柄もあります。
 
これなら、高い情報料も回収できそうです。
 
 
 
すべては、下記の無料メルマガに登録したことで、始まりました。