3/30 正直な仕事が一番 | うちの美人姉妹達

うちの美人姉妹達

モナ、リン、モナ、エマの日常です

こんにちは。

昼のモナエマです。

午前8時半に工務店の人が来て
屋根の状態を見てもらいました。

その結果、修理はまだ必要ないですとのこと。

6年ほど前、うちにの裏の会社で
足場を組んで作業していた工務店の社長が
うちに来て「スケールを庭に落としてしまったので
庭に入らせてもらえませんか?」と言ってきたので
了承すると間髪入れずに
「そろそろ屋根の棟を直されたほうがいいですよ」
と営業してきたことがありました。

その時は見積もりだけ出してもらい依頼はせず。
それ以来1年おきに営業に来ます。
「強い風が吹くと瓦が飛ぶかもしれないから
危ないですよ」とビビらせることを言われたけど
その時も依頼はしませんでした。
なぜなら胡散臭いから。

去年の6月もピンポーンと鳴ったので
モニターを見ると誰もいない。
「どちらさん?」た言うと
裏の会社の名前が聞こえたけどそれ以外は
はっきり聞き取れなかったので玄関に出ると
ガラス越しに手を上げて久しぶりみたいな
ポーズをとっている奴がいる。

誰?と思い戸を開けると胡散臭い工務店の社長。
本人はフレンドリーなつもりなのか知らんけど
自分の部下がお客さんにこんな挨拶したら
100%怒りますね。

また屋根の修理の営業でした。
去年はそろそろ修理しようかなと思っていたので
話を聞きました。
「考えておくわ」と答えました。
1ヶ月後にまたピンポーン。
でもカメラの前には誰もいない。
玄関に出るとそいつがまた手を上げている。

「なんでカメラの前に立たんの?」と聞くと
「玄関の戸の前に立っていたほうが
いいかなと思って」と。
カメラの前に立って
こちらが対応すると分かったら
戸の前に立てばいいだけだろう?
「次からカメラの前に立ってくれ」と言うと
「僕だと分かったら出てこられないかもしれないし」
もちろん君だと分かれば居留守を使うよ。

この時、この胡散臭い社長から火災保険を
使うことを提案されました。
友達も雨樋の修理に雪の重みで壊れたと
保険会社に申請して
保険がおりたことを教えてくれたので
今回、保険会社に申請しましたが
代理店の人から保険会社も出し渋るから
なんとか頑張ってみますと言う返事。

今朝、蛇口を交換してくれた工務店の人が
屋根に上がり屋根を見て修理の必要はないと判断。
仮に修理したとしても火災保険はおりないと思います
と言われました。
それはそうだろうと思いました。
雪の重みで屋根の先端が折れてしまったのなら
保険が使えるだろうけど
棟が雪の重みでどうにかなるとは思えないし。

保険会社の代理店の人も言ってましたが
「どこどこで作業していたらお宅の屋根が見えて
修理したほうがいいですよ」と営業に来る工務店が
あるけど気をつけたほうがいいそうです。

いきなり訪問して営業しても家のリフォームや修理の
仕事の依頼なんてなかなかもらえないでしょうね。

やっぱり小さい仕事を依頼して
それが次に繋がるほうが
多いんじゃないかと思います。

うちも蛇口交換のあと居間の照明器具交換を
お願いしたしその後に屋根の点検。
屋根の修理の必要がなくなったので
玄関の戸の修理を依頼しました。
正直な仕事をすれば次に繋がると思います。

今年もまた胡散臭い工務店が来たら
はっきりお宅に依頼することはないよと
言わないといかんな。

美人姉妹。






















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