特集
“中てる”ためのロストピース
武術としての射を求めて。
弓道を深化させる「弓術探求!」
◎第1章 黒須憲(伊達印西派弓術研究会)
概論「“弓術・弓道”近現代史」
◎第2章 安藤光太郎(弓術家・弓術場主(安藤弓術場))
“射倒し、射抜く”古の弓術技法を求めて
◎第3章 守屋達一郎(啓進会主宰)
射の「アメーバ化」と“真操法”の発掘‼」
◎第4章 高橋景樹 東京慈恵会医科大学 弓道部監督
「足踏み」の作り方
◎コラム 碧野 圭(『凜として弓を引く』著者)
日本の良き文化を全身で体感する!
今月号の秘伝は弓術。
売るために達人ブームに乗っかるのはしょうがないけど、本来の武道人口が増えるための特集をやったのは偉い。
何気に保江先生の新連載がスタートしていた。
チャックアーツって、確か10年以上前に理学療法士の人とつくった技法だった記憶。
内容がかなり変わったような?
不思議な合気現象については、人間の骨格構造や神経反射だけでなく、脳の機能が関係しているのは間違いないと思う。
催眠を導入として使うのは有りかと。
聞いたところによると、冠光寺流の合気は分類はあるものの上達の階梯はないらしい。