宇治の伝統寺院が中華オブジェに乗っ取られた? 中国共産党「浸透工作」の驚愕の実態 | らくちん道への道

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少し古いが、文春オンラインの安田峰俊さんの記事を発見。

 

黄檗宗と萬福寺といえば、保江先生と親しい例のお家元さん。

 

元々この辺りは、江戸時代に明の隠元和尚と日本に一緒に来た技術者たちが住んでいた地域。

 

何年か前に中国から使者が来て、本場のはずの中国に黄檗宗の資料が残っていないので、資料を貸して欲しいと依頼が来たそうだ。

 

お家元さんが善意で仲介して、貴重な資料を中国に渡してあげた。

 

一応感謝はされたそうだが、向こうの気質というか更に色々(図々しく)要求してきたので、お家元さん自身は中国人に対してあまり良くない印象を持っているとは聞いたことがある。

 

最初はペコペコ下手に出るが、時を見て態度を豹変させ「黄檗宗のルーツは中国にあるので、我々に従え!」と言ってくるんじゃないか?と心配する人もいたみたい。

 

この頃はサイレント・インベージョンの話を知っている人も少なかった。

 

この記事を読むと、心配をよそに既に中国共産党の浸透工作で懐柔されてしまったということかな。