学術的にオカルトってどうなの?】精神科医名越康文が語る、異世界ばなし!学者たちの見解は…… | らくちん道への道

らくちん道への道

福岡市中央区今泉で整体・鍼灸院をやっている人の雑感ブログ。

 

 

お勧めに出ていたので視聴。

 

精神科医の名越康文さんと元TOCANA編集長でオカルト研究家の角由紀子さんとの対談。

 

名越さんの著書は何冊か読んでるけど、ここまでオカルト好きなのは知らなかった。

 

途中でユング心理学の老松さんと中村和尚の話が出てくる。

 

気になるのは、アメリカなどの超能力研究の話。

 

この動画では、リモートビューイングがアメリカのFBIやCIA、日本の公安で役に立っているような話になっているが、実態は逆で研究はしたものの使い物にならなかったのが本当では?

 

最後の方に野口整体の話が出てくる。

 

聞いた話だと、名越さんの影響力が会の中で強くなっていて、かなり危機感を感じている人が増えてきているらしい。

 

組織的には明らかに権威主義だし、精神科医としての権威が指導者クラスの人の立場を脅かすのか?

 

それと、独自の体癖論が気に入らない人がいそうだけど、実際に使えるデータに関しては名越さんの方が持ってる感じ。

 

<追記>

名越さんの体癖診断のページ。

 

 

やってみたら九種体癖だった(笑)