大家の先生が書く「晩節の奇矯本」とか「冥土の土産本」 | らくちん道への道

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福岡市中央区今泉で整体・鍼灸院をやっている人の雑感ブログ。

 

 

近現代日本思想を中心に研究している坂本慎一 (@SakamotoIchi)さんのポスト。

 

「それまで真っ当に研究してきて、めでたく大家と呼ばれるようになった学者なのに、なぜか晩年になって急に変なことを言い出したり、妙な本を出す人がいます。」

 

これって心当たりが結構ある話。

 

個人が思い込むのは愛嬌だが、下手に権威があるので、陰謀論やデマに使われて社会の毒となる。