競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想 -8ページ目

競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!

第54回京王杯2歳ステークス:11月3日(土) 東京競馬場
15時45分発走

一番人気は不安定ながらも50%の連対率
調教次第で東京コースを走り抜ける

 

距離短縮組よりも距離延長組
なぜか不思議とこの番組は1200m戦で好走している馬がきちんとゴール板を駆け抜けている。キャリアなのか、1ファロンの延長をものともしないのか。課題はきちんと走ることができるかどうかだ。即ち、それは調教時計と前走の上がり時計。どう追われてこの番組に参戦してきているのか、前走の上がり時計は勝ち負けになるだろう時計を持っているのかというところ。2歳馬ということもあり、きちんと走れなければ当然のことだが勝負にならない。東京コース実績がないよりはあった方が良いだろう。ただ、如何せん、2歳馬。きちんと走ってくれるだろうところを考えるしかない。それはキャリアと上がり時計で判断をすることになる。いわば、騎手の巧拙が出ると言うことにも繋がる。それらを併せて予想を組み立てたい。

 


●出馬表

馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ファンタジスト 牡2 55 武 豊
2 2 メイショウオニテ 牡2 55 秋山 真一郎
3 3 ココフィーユ 牝2 54 戸崎 圭太
4 4 シングルアップ 牡2 55 松山 弘平
5 5 アウィルアウェイ 牝2 54 Mデムーロ
6 6 カルリーノ 牡2 55 三浦 皇成
7 7 アスターペガサス 牡2 55 福永 祐一
8 8 ラバストーン 牡2 55 江田 照男

 

●主線はこの二頭の勝ち負け
牡馬は牝馬よりも調教が早い。その点では予想が予想として成り立つことになる。
◎:アスターペガサス
○:ファンタジスト

 

●番手にはこの三頭を挙げる
玉石混淆の気配。そうなったら厩舎を信じたい。
▲:アウィルアウェイ
△:カルリーノ
△:シングルアップ
1400m戦ならば足が速く動かせる馬(上がり時計が良い馬)を優先したい。
●取捨選択を迷った一頭
×:ココフィーユ
良血馬ながら、調教がまだひとつというところを感じることがこの位置の理由。

 

●捨てちゃえ馬
力関係を考えると一発がありそうなココフィーユだが、鞍上が巧く捌いたとしても抜け出ることが難しいと判断をして、ここでは要らない。故に捨てる!!

 

 

 

●今週の買い目!!鬼結!!

 

 

鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
7 アスターペガサス 牡2 55 福永 祐一
1 ファンタジスト 牡2 55 武 豊
5 アウィルアウェイ 牝2 54 Mデムーロ
△1 6 カルリーノ 牡2 55 三浦 皇成
△2 4 シングルアップ 牡2 55 松山 弘平
捨馬 3 ココフィーユ 牝2 54 戸崎 圭太

 

 

 

 

【配当】
単勝 1 370円
複勝 1 120円
5 110円
6 220円
枠連
馬連 1-5 270円
ワイド 1-5 170円
1-6 610円
5-6 420円
馬単 1-5 710円
3連複 1-5-6 1,170円
3連単 1-5-6 4,400円

 

【着順】 【時計】
1 1 ファンタジスト 1:24.7 33.2
2 5 アウィルアウェイ 1:24.7 32.8
3 6 カルリーノ 1:25.0 33.5
4 3 ココフィーユ 1:25.0 33.7
5 7 アスターペガサス 1:25.1 33.4
6 2 メイショウオニテ 1:25.1 33.9
7 4 シングルアップ 1:25.7 33.9
8 8 ラバストーン 1:26.3 34.3

 

第23回ファンタジーステークス:11月3日(土) 京都競馬場
15時35分発走

2歳馬だから人気筋がボロボロ
京都コース実績がある馬が有利


一番人気は信頼しづらい
そうとは言いながらも[1-1-3-5]と50%の複勝率を持っているのだから、下馬評と言えども侮れないことは確かだ。課題になることは牝馬であることと、1400m戦であること。単純な短距離戦ではないという話になる。牝馬の性格上、どうしても前々に行きたがる。特に2歳馬であればなおさらのこと。推して調教がどこまでできているかというところになる。前々の競馬ができるということは、先行馬の中で四、五番手に付けて、そこから抜ける脚を持っているかということになる。そういう競馬ができるかということもある。キャリアが浅い馬だから、どうしても本能が指し示すように走ってしまう。それを堪えさせることが調教。それがどうできているのかが調教時計。そして、それを結果に結びつけられるかが上がり時計。2歳馬だから言うことを聞かない。どうしても行きたがる。それを御することができるかが騎手の腕。やはり、キャリアと上がり時計で判断をするしかないだろう。それらを含めて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ベルスール 牝2 54 田辺 裕信
2 2 カシノティーダ 牝2 54 高倉 稜
3 3 ジュランビル 牝2 54 和田 竜二
4 4 ダノンファンタジー 牝2 54 川田 将雅
5 5 ラブミーファイン 牝2 54 池添 謙一
6 6 レーヴドカナロア 牝2 54 ルメール
7 7 ヴァニラアイス 牝2 54 幸 英明
8 8 エレナレジーナ 牝2 54 藤岡 康太
8 9 レッドベレーザ 牝2 54 Cデムーロ

●主線はこの二頭の勝ち負け
今回は体調が芳しくなく、簡単に仕上げさせていただく。
◎:ダノンファンタジー
○:ジュランビル
走ってみなければ分からない二歳牝馬の番組だけに順当に仕上がってきていると思わせた馬を挙げた次第。
●番手にはこの三頭を挙げる
紐となるか、これまでの走りを払拭して勝ち負けを狙ってくるか、この先の番組を見据えてのことだけに侮れない三頭と考える。
▲:レッドベレーザ
△:ベルスール
△:ラブミーファイン
●取捨選択を迷った一頭
×:エレナレジーナ
勝ってこの番組に駒を進めて来たことは良いことだが、褒められるほどではない。成長分を見越した走りを期待したいが、はてさて。

●捨てちゃえ馬
馬格がないエレナレジーナがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
4 ダノンファンタジー 牝2 54 川田 将雅
3 ジュランビル 牝2 54 和田 竜二
9 レッドベレーザ 牝2 54 Cデムーロ
△1 1 ベルスール 牝2 54 田辺 裕信
△2 5 ラブミーファイン 牝2 54 池添 謙一
捨馬 8 エレナレジーナ 牝2 54 藤岡 康太


【配当】
単勝 4 150円
複勝 4 110円
1 180円
3 260円
枠連 1-4 600円
馬連 1-4 700円
ワイド 1-3 1,310円
1-4 270円
3-4 400円
馬単 4-1 930円
3連複 1-3-4 2,370円
3連単 4-1-3 5,890円

【着順】 【時計】
1 4 ダノンファンタジー 1:21.8 33.8
2 1 ベルスール 1:22.1 34.3
3 3 ジュランビル 1:22.1 34.5
4 5 ラブミーファイン 1:22.2 34.4
5 9 レッドベレーザ 1:22.2 33.9
6 8 エレナレジーナ 1:22.6 34.3
7 7 ヴァニラアイス 1:22.6 34.9
8 6 レーヴドカナロア 1:23.1 35.1
9 2 カシノティーダ 1:25.6 38.0

第158回天皇賞・秋:10月28日(日) 東京競馬場
15時40分発走

一番人気が強さを発揮する番組
四歳、五歳が中心となる


信頼に応える一番人気
その複勝率は90%となる一番人気は[5-2-2-1]という好走ぶりを発揮している。が、17/30頭で、圧倒的とか、絶対的とかいう言葉で上位人気が勝ち負けになるということはない。昨年は13番人気のレインボーラインが3着に入り、15年には10番人気のステファノスが2着となった。好走できる条件は2000m戦であるにもかかわらず、その実体はもっと長めの距離を速く走れる馬ではないかと思っている。タフであること、追われて伸びること。いわば、額面通りの走りで終わってしまう馬では、この番組を勝ち負けにならない。昨年は宝塚記念から回ってきた三頭が勝ち負けになり、ステップとされる毎日王冠から回って来る馬では通用しなくなってきたとも考えられる。つまり、前述のように、長めの距離を速く走れる馬でないと、この番組での好走につながらない。確かに毎日王冠からの馬は[5-3-4-38]だが、複勝率で見ると24.0%と驚くような数字ではない。1800m戦ではこの番組はつらくなってしまうのだろう。その点も加味して、この番組の予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ステファノス 牡7 58 オドノヒュー
2 2 ブラックムーン 牡6 58 横山 典弘
3 3 ヴィブロス 牝5 56 福永 祐一
4 4 レイデオロ 牡4 58 ルメール
4 5 スワーヴリチャード 牡4 58 Mデムーロ
5 6 マカヒキ 牡5 58 武 豊
5 7 アルアイン 牡4 58 北村 友一
6 8 ダンビュライト 牡4 58 戸崎 圭太
6 9 サングレーザー 牡4 58 モレイラ
7 10 キセキ 牡4 58 川田 将雅
7 11 ミッキーロケット 牡5 58 和田 竜二
8 12 サクラアンプルール 牡7 58 田辺 裕信
8 13 アクションスター 牡8 58 大野 拓弥

●主線はこの二頭の勝ち負け
主軸をどこに据えるかで話が違ってくる。それはこの番組がどういう番組かと考えることで違って来るものだ。タフで、最後の最後まで諦めずに走ることができる馬。それが盾を奪取できる馬となる。そう考えた結果、主軸にはレイデオロを据えた。昨年の11月にJC2着という実績を持つ東京コースで、距離を濃縮するかのように2000m戦に臨むことにした今期。鞍上も勝ち星を挙げるために前走から手綱を執っている。勝機は掌中にあると言わんばかりだ。対抗には宝塚記念で実績を上げた成長株のミッキーロケットを推す。58キロで走る力は半端では勝ち負けにならない。その実績がある馬だけに、ここでは大いにその走りに来たいができる。音無厩舎がダンビュライトとの二頭出しで臨む番組。侮れない馬となることは間違いない。
●番手にはこの三頭を挙げる
どこまでこの番組のタフさに耐えることができるのかスワーヴリチャードの課題だ。どうも追われて諦めてしまうところがあるように思えてならない。だとしたら、悪癖である。それをどう解決するかは、徹底した併せ馬でしかない。それができていないような気がする。となると、▲単穴までだ。ラスト250mが勝負所で後手を踏みそうに思える。また、マカヒキが復調の気配があることは札幌記念で見せて貰った。が、ここではどうか。ワイド連対ならば来る可能性があるとみて、△連下ながら挙げることにした。難しい一頭だ。そして、牝馬ヴィブロスを挙げる。56キロは宝塚記念でも中山記念でも経験しているが好走実績となっていない。どこまで走ることができるか判らないが、この馬もまた侮れない一頭として考えるべきところと挙げた次第。
●取捨選択を迷った一頭
オールカマーで2着となったアルアイン。悪くはないのだが良くはない。記録には残るが記憶に残らないタイプの馬。この馬はもっと眺めが良いのではないかと思っているのだが、JCのステップとでも考えているのか、この番組に参戦してきた。奇策を以て臨むのであれば違うが、そんなことができるとは思えない。難しさに拍車を掛けた参戦である。諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
悪くはないのだが武器らしい武器がないとこの番組は勝てない。タフさがなければ勝ち負けにはならない。そのため、アルアインはここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
4 レイデオロ 牡4 58 ルメール
11 ミッキーロケット 牡5 58 和田 竜二
5 スワーヴリチャード 牡4 58 Mデムーロ
△1 6 マカヒキ 牡5 58 武 豊
△2 3 ヴィブロス 牝5 56 福永 祐一
捨馬 7 アルアイン 牡4 58 北村 友一


【配当】
単勝 4 310円
複勝 4 150円
9 310円
10 300円
枠連 4-6 720円
馬連 4-9 1,520円
ワイド 4-9 640円
4-10 690円
9-10 1,630円
馬単 4-9 2,370円
3連複 4-9-10 6,420円
3連単 4-9-10 24,230円

【着順】 【時計】
1 4 レイデオロ 1:56.8 33.6
2 9 サングレーザー 1:57.0 33.4
3 10 キセキ 1:57.0 34.7
4 7 アルアイン 1:57.2 34.5
5 11 ミッキーロケット 1:57.2 34.0
6 12 サクラアンプルール 1:57.6 33.8
7 6 マカヒキ 1:57.7 33.7
8 3 ヴィブロス 1:57.7 34.7
9 1 ステファノス 1:58.1 35.2
10 5 スワーヴリチャード 1:58.3 34.1
11 13 アクションスター 1:59.7 35.3
12 2 ブラックムーン 2:00.1 36.1
除外 8 ダンビュライト  

●備忘録としての独りごち
下手くそと言ってしまえばそれまでなのだが、4角を立ち上がったところで外へ出すか、内で耐えるか迷ってしまった和田竜騎手。外に出すべきだったというのは結果論なのだが、馬の実力を信頼できなかったのではないか。天皇賞・春で4着、宝塚記念1着という実力をどうして信じられなかったのか。内に入れれば他馬の影響を受けやすいことは百戦錬磨のベテラン騎手であれば判っているはずだ。にも関わらず、内に入れてしまった。伸び悩むミッキーロケット。足が止まってしまった。それが実力だという考え方もあるが、気持ち良く走らせることが騎手の役目。それができなかったことは下手くそ、またはボンクラという。考える騎乗。勝利ジョッキーのC・ルメールに学ぶべきだろう。

第7回アルテミスステークス:10月27日(土) 東京競馬場
15時45分発走

馬で見るなら500万条件好走馬
騎手で見るなら人気筋


二歳牝馬限定戦だからこその難しさ
前走では走っただろうが!という罵声は女の子向きではない。だから、通じないのである。確かにこの時期になればそれなりに走り始めるが、それなりに走り始めるというだけのことで、競走馬であることを広い本馬場に出てしまうと忘れてしまう馬もいる。きちんと調教ができていれば良いのだが、それでも心許ない。つまりは、競走経験である。新馬戦で勝って、この番組に駒を進めてきて、勝ち負けになった馬は僅か三頭。どこまで力が発揮できるのかということに終始する。マイル戦となったいま、この番組ではマイル戦を如何に走ることができたかというところが課題。即ち、上がり時計の勝負だと言っても良い。ただ、使われ過ぎても良くない。ベターと思われる経験はキャリア二戦。三戦となると参戦し始めた時期を見なければならない。面倒くさい番組であるということだけは確かなようだ。それらを踏まえて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 トスアップ 牝2 54 藤岡 佑介
2 2 グレイシア 牝2 54 田辺 裕信
2 3 シェーングランツ 牝2 54 武 豊
3 4 ブラックダンサー 牝2 54 石川 裕紀人
3 5 ミディオーサ 牝2 54 モレイラ
4 6 レディードリー 牝2 54 三浦 皇成
4 7 キタイ 牝2 54 大野 拓弥
5 8 エールヴォア 牝2 54 浜中 俊
5 9 アフランシール 牝2 54 岩田 康誠
6 10 サムシングジャスト 牝2 54 武藤 雅
6 11 ビーチサンバ 牝2 54 藤岡 康太
7 12 アズマヘリテージ 牝2 54 荻野 極
7 13 ヘリンヌリング 牝2 54 柴田 大知
8 14 ウインゼノビア 牝2 54 松岡 正海
8 15 ライデンシャフト 牝2 54 内田 博幸

●主線はこの二頭の勝ち負け
そろそろ2歳だからという言い訳ができなくなってくる。この番組の先にはクラシック戦線に繋がる番組があれこれと待っている。そう考えると主軸にはきちんと走れる馬を据えなければならない。ルメール騎手が走らせて勝ったシェーングランツをユタカが走らせて負けさせる訳には行かない。それもあって主軸に据えた。距離短縮で臨めることも好材料だが、淡々と走ることができることは強さとして評価できる。悪くてもワイド連対には入ってくる馬だ。対抗にはミディオーサを推す。休み明けでなければ主軸だったかもしれない。上がり時計を纏めるセンスの良さは2歳馬にはないものがある。天才肌とまでは行かないが、この先が大いに楽しみな一頭かもしれない。
●番手にはこの三頭を挙げる
グレイシアは上がり時計で勝負をしてくる。中山コースで嵌まった形で勝ち星を奪取したが、それが実力なのかというと評価は難しいところがある。しかも、後ろからの競馬が好きな馬だ。結果として連軸を外す可能性が高い。そう考えると▲単穴までとなる。また、三戦で連対率100%のウインゼノビアだが、勝ち負けにはなっているものの時計が掛かっている。この時計が平凡過ぎることで、△連下までなら挙げられるかとこの位置になった。悪くはないが光るものがないことは確かだ。この番組での変わり身を期待したい。そして、クロフネ産駒のビーチサンバを挙げる。時計は切れている。が、経験不足が多頭数の中で露呈するとワイド連対までに食い込んでくることが難しい。それがどうか。時計自体は全体の流れがあるから一概には言えないが、切れる脚は評価できる。が、△連下まで。
●取捨選択を迷った一頭
時計は平凡であるが連対率はエールヴォアもまた100%という状態でこの番組に臨んできた。ヴィクトワールピサ産駒ということもあって、馬体がしっかりしている。持て余し気味にならなければ良いのだが、今回はさらに絞って出走させるだろう。それで掛からなければ良いのだが、果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
不安定とは言わないが、まだ正体不明のエールヴォアはここでの走りを見てみたい。と同時に、他の馬に期待をしてしまった。そのために、この馬がここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
3 シェーングランツ 牝2 54 武 豊
5 ミディオーサ 牝2 54 モレイラ
2 グレイシア 牝2 54 田辺 裕信
△1 14 ウインゼノビア 牝2 54 松岡 正海
△2 11 ビーチサンバ 牝2 54 藤岡 康太
捨馬 8 エールヴォア 牝2 54 浜中 俊


【配当】
単勝 3 1,360円
複勝 3 360円
11 270円
8 180円
枠連 2-6 1,300円
馬連 3-11 5,420円
ワイド 3-8 1,170円
3-11 1,940円
8-11 730円
馬単 3-11 11,760円
3連複 3-8-11 7,640円
3連単 3-11-8 64,280円

【着順】 【時計】
1 3 シェーングランツ 1:33.7 33.8
2 11 ビーチサンバ 1:33.8 34.4
3 8 エールヴォア 1:34.0 34.5
4 14 ウインゼノビア 1:34.2 35.0
5 1 トスアップ 1:34.2 35.0
6 10 サムシングジャスト 1:34.3 34.2
7 9 アフランシール 1:34.4 34.8
8 5 ミディオーサ 1:34.6 35.2
9 15 ライデンシャフト 1:34.6 35.9
10 6 レディードリー 1:34.6 34.8
11 2 グレイシア 1:34.6 35.6
12 7 キタイ 1:35.0 36.2
13 12 アズマヘリテージ 1:35.2 36.2
14 13 ヘリンヌリング 1:35.6 35.7
15 4 ブラックダンサー 1:35.7 36.4

第61回スワンステークス:10月27日(土) 京都競馬場
15時35分発走

荒れることが前提になる理由は
スプリンターズ好走馬が勝てないこと


格下番組とは言え侮れない
短距離戦は紛れが多い。この番組は1400m戦ではあるが、この僅か1ファロンの距離延長さえも紛れを生む要因となっている。一番人気は[2-1-1-6]で、一番人気を含めた上位人気馬が13/30頭という結果に終わっている。六番人気以降が12頭、その中で二桁人気が5頭。結果が荒れるのは当然のことのようになっている。昨年も書いたのではないかと思うのだが、この番組は距離短縮で参戦できる馬が有利だと思える。マイラーなのにスプリント番組に参戦してきた馬。その馬が力を発揮しやすい条件が揃っているのかもしれない。その上で、京都コースの短距離戦であるため前々の競馬ができることが条件に加わってくる。馬自体の実力をどう見るか。その見極めを以て、予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ドルチャーリオ 牡5 56 池添 謙一
2 2 サフランハート 牡5 56 幸 英明
3 3 ベステンダンク 牡6 56 川田 将雅
4 4 デアレガーロ 牝4 54 福永 祐一
5 5 グァンチャーレ 牡6 56 古川 吉洋
6 6 レーヌミノル 牝4 54 和田 竜二
6 7 キングハート 牡5 56 小崎 綾也
7 8 ロードクエスト 牡5 56 Mデムーロ
7 9 ヒルノデイバロー 牡7 56 四位 洋文
8 10 モズアスコット 牡4 58 ルメール
8 11 コウエイタケル 牡7 56 小牧 太

●主線はこの二頭の勝ち負け
まかり間違ってもこの番組はG2戦である。勢いだけでは勝てなくなってくる。紛れが少なくなり、強い馬が勝ち負けになる。主軸にはモズアスコットを推す。勢いがあることは間違いないのだが、五ヶ月の休み明けがどうなるかというところ。休み明けの実績はないが、これまでが好調だった。しかし、休み明けでどうなるか。悪くてもワイド連対を外すことはないだろうと考えた。対抗にはデアレガーロを挙げる。この二戦は調子が悪かった。フケた訳ではないだろうが、本来の走りができていない。本場に戻ってきてきちんとその力を発揮することができると考える。
●番手にはこの三頭を挙げる
サフランハートを対抗に挙げるという考え方は順当だろうと思う。が、なぜ、この△連下になったのか。条件戦から勝ち上がってきたことは悪くはない。1400m戦でも悪くはない。ただ、この馬はどうしても前々の競馬ができない。それが課題である。それをどう克服することができるかが難しいところ。また、ベステンダンクだが、輸送減りがないことが好条件に繋がると判断をした。京都コースの広さを活かす走りができれば決して悪い結果にはならないと思うのだが、それができない不器用さがある。その点が△連下の所以。そして、ロードクエストを押さえておく。鞍上が替わるということは馬にとって大きく影響する。が、今回は良い結果に繋がるのではないかと判断をしている。それが功を奏せばというタラレバ感がなくもない。ワイド連対までならば狙えるか。
●取捨選択を迷った一頭
嵌まれば強さを発揮するヒルノデイバローだが、このところ荷が勝ち過ぎている感がある。悪くはないのだが、良化が見られない。が、この走り、侮れないことは確かだ。四位洋騎手がどこまで乗りこなすか。その点が課題でもある。

●捨てちゃえ馬
プロゴルファーはショットの安定味が強さに繋がる。18ホールの所々が良くても勝てない。ヒルノデイバローはまさにその逆で、安定味に欠けてしまう。この馬が来てしまえば事故だ。そのため、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
10 モズアスコット 牡4 58 ルメール
4 デアレガーロ 牝4 54 福永 祐一
2 サフランハート 牡5 56 幸 英明
△1 3 ベステンダンク 牡6 56 川田 将雅
△2 8 ロードクエスト 牡5 56 Mデムーロ
捨馬 9 ヒルノデイバロー 牡7 56 四位 洋文


【配当】
単勝 8 560円
複勝 8 130円
10 110円
5 300円
枠連 7-8 280円
馬連 8-10 320円
ワイド 5-8 1,210円
5-10 480円
8-10 180円
馬単 8-10 1,090円
3連複 5-8-10 1,760円
3連単 8-10-5 9,820円

【着順】 【時計】
1 8 ロードクエスト 1:21.5 34.2
2 10 モズアスコット 1:21.5 34.5
3 5 グァンチャーレ 1:21.6 35.1
4 3 ベステンダンク 1:21.6 35.3
5 11 コウエイタケル 1:22.2 35.7
6 4 デアレガーロ 1:22.2 35.2
7 6 レーヌミノル 1:22.2 36.2
8 7 キングハート 1:22.5 36.2
9 1 ドルチャーリオ 1:22.8 35.4
10 2 サフランハート 1:22.8 35.9
11 9 ヒルノデイバロー 1:22.9 36.1