12月24日(日)は、有馬記念(グランプリ)、中山11R、15時25分発走 | 競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

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狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


テーマ:

第62回有馬記念:12月24日(日) 中山競馬場
15時25分発走

有終の美を飾ることができるのか?
余剰体力がモノを言う番組


紐荒れが多い番組
JRAの考え方が分からない、ということはこの番組だけではなく、その他にもたくさんある。なぜ、12月28日(木)にホープフルSなのか? 潔くない番組構成だ。まずは一喝!
15年キタサンブラックは四番人気でヨコテンが手綱を執って、結果は3着。16年は二番人気でユタカが手綱を執った。結果は2着。引退が決まっていることもあり、勝たせたいところではあるが、恐らくは勝てない。展開の機微が味方になれば勝てるかもしれないが、恐らくは無理だろうと考えている。2500m戦となると距離実績が必要だ。その時の上がり時計も考えなければならない。が、ファン投票で出走を決めてきた精鋭が揃うこともあり、大方、人気通りの結果となる。馬は斯様に正直だと言わんばかり。JCがおこなわれて中三週。余剰体力がの五くらいあるのかが鍵となる。馬齢的には三歳馬[4-3-2-23]で複勝率が28.1%、四歳馬は[3-5-2-23]で30.3%、五歳馬は[3-1-3-30]で18.9%、六歳以上は[0-1-3-30]で僅か9.0%。五歳、六歳馬が過去の人気に推されて出走してくるが、若さには容赦なく、その走りの力を出してくる。この違いが勝ち負けの違いであり、紐荒れの多さにつながる。人気どころだけでは納まらない番組。それらを踏まえて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ヤマカツエース 牡5 57 池添 謙一
1 2 キタサンブラック 牡5 57 武 豊
2 3 クイーンズリング 牝5 55 ルメール
2 4 ブレスジャーニー 牡3 55 三浦 皇成
3 5 トーセンビクトリー 牝5 55 田辺 裕信
3 6 サトノクロニクル 牡3 55 戸崎 圭太
4 7 シャケトラ 牡4 57 福永 祐一
4 8 レインボーライン 牡4 57 岩田 康誠
5 9 サクラアンプルール 牡6 57 蛯名 正義
5 10 シュヴァルグラン 牡5 57 ボウマン
6 11 ルージュバック 牝5 55 北村 宏司
6 12 サトノクラウン 牡5 57 ムーア
7 13 ミッキークイーン 牝5 55 浜中 俊
7 14 スワーヴリチャード 牡3 55 Mデムーロ
8 15 カレンミロティック せん9 57 川田 将雅
8 16 サウンズオブアース 牡6 57 デムーロ

●主線はこの二頭の勝ち負け
有終の美を飾らせてやりたいと誰もが思っているだろう。が、それはそれ、私たちの胸の中にキタサンブラックという馬がいたことを刻みつけておけば良いことだ。ここでの主軸はG1年間10勝が掛かったMデムーロ騎手が手綱を捌くスワーヴリチャードを据えた。恵量の上にタフさが加わり、鞍上の強さへと繋がる。競走経験の足り無さがあって、ギリギリかもしれないが勝ち星に繋がるだろうと判断をした。ここでの恵量は大きい。対抗にはシュヴァルグランを挙げる。ボウマン騎手との相性も良さそうだ。追われて伸びるタフさも良かった。課題は中山コースというところか。が、ワイド連対までには入ってくると考えている。諸賢の考えは如何だろうか。
●番手にはこの三頭を挙げる
JCでの走りを観て、キタサンブラックのことをどう思っただろうか。私は終わってしまったのではないかと思った。伸びないジリ脚。どうしたんだと言わんばかりの状態だった。今年の天皇賞・秋で終わってしまった可能性が高い。振り返れば、上がり時計38秒5という過酷な番組だった。結果、JCは二頭に交わされて3着。この三年、有馬記念に参戦してきたが勝てない。理由は距離適正だと思う。今回もまたそれになるのではないかと考える。また、JCで不発に終わったヤマカツエースだが、この馬は驚くほどタフだ。この馬が大人しく終わるとは思えない。キタサンブラックを押し退けてワイド連対に入ってくるのではないかと考えた。天皇賞・秋でも途中で競馬をやめていた。余力は十分にあると考える。そして、サトノクラウンを押さえておく。が、この馬もまた、天皇賞・秋で終わってしまったのではないかと思える一頭。サトノダイヤモンドが出走回避。いわば、この番組に参戦することはアトラクションだと考えているのではないか。有馬記念まつり。確かにそれもある。いずれも名馬が参戦してくる。甲乙付け難いことは確かだ。
●取捨選択を迷った一頭
キタサンブラックは距離適正がないのではないか。これはJCの時からあった。同様にサトノクロニクルにもそれが言える。ただ、こちらは三歳馬。競走経験がないという拙さで勝ち負けにならないということも言える。その微妙なところはあるのだが、ほぼ四歳のこの時点で、55キロという恵量で参戦できることは好都合だ。侮れないのだが、この馬もまた2000m戦までなのではないかと思わせるところがある。そのために迷わされる。

●捨てちゃえ馬
サトノクロニクルはこの先に期待したいということと、やはり、2000m戦までだと判断をした。そのためにここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
14 スワーヴリチャード 牡3 55 Mデムーロ
10 シュヴァルグラン 牡5 57 ボウマン
2 キタサンブラック 牡5 57 武 豊
△1 12 サトノクラウン 牡5 57 ムーア
△2 1 ヤマカツエース 牡5 57 池添 謙一
捨馬 6 サトノクロニクル 牡3 55 戸崎 圭太


【配当】
単勝 2 190円
複勝 2 120円
3 550円
10 180円
枠連 1-2 1,600円
馬連 2-3 3,170円
ワイド 2-3 1,180円
2-10 280円
3-10 2,760円
馬単 2-3 3,810円
3連複 2-3-10 5,420円
3連単 2-3-10 25,040円

【着順】 【時計】
1 2 キタサンブラック 2:33.6 35.2
2 3 クイーンズリング 2:33.8 35.1
3 10 シュヴァルグラン 2:33.8 34.8
4 14 スワーヴリチャード 2:33.8 34.5
5 11 ルージュバック 2:34.0 34.3
6 7 シャケトラ 2:34.1 35.6
7 16 サウンズオブアース 2:34.2 34.7
8 8 レインボーライン 2:34.3 34.9
9 6 サトノクロニクル 2:34.3 35.5
10 1 ヤマカツエース 2:34.4 35.8
11 13 ミッキークイーン 2:34.5 35.1
12 4 ブレスジャーニー 2:34.6 35.4
13 12 サトノクラウン 2:34.6 35.4
14 5 トーセンビクトリー 2:34.8 36.0
15 15 カレンミロティック 2:35.1 36.5
16 9 サクラアンプルール 2:35.5 36.6

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